コインの保管法について
古銭MLで交わされた「コインの保管法」の会話集を編集しました。(編集:Iさん)
【Nさん】題名:[kosen 00236] コインの保管法について ****************************
コインの保管法について
自分のコインの保管法ですが、やはり、いろいろ迷いまして、実はGコインさんに
相談して教えていただいた方法をベースに実践しています。
Gコインさんに教えていただいたのは、
@ コインをビニールポケットに入れる。
A ビニールポケットに入れた状態で市販のコインホルダーに綴じ込む。
B 保存は、可能であればトレイ形式のコインボックスに収納する。
C コインボックスは、なるべく乾燥した場所に置く
といった内容です。
自分の方法は、
@ Gコインさんで一束(コイン約200枚分ぐらい)のビニールポケットを入手
(別途小箱に入った50枚入りのビニールポケットがありますが、これより
厚手のため、しっかりしていると思いGコインさんのを使っています)
A ポケットに入れた後に市販のコインホルダー(50枚入りで400円程度)に
綴じ込み。
(自分なりの工夫として、ホッチキスの針はステンレス製のものを使い、針が
錆びにくいように心がけています。
ホッチキス針の製品は「マックス針NO10−1Mステンレス」(青い箱)という
のを使っています。)
B 1トレイ24枚収納でき、5トレイ入るGコイン店オリジナルのコインボックスに
コレクションを入れています。(保有枚数が少ないのでスカスカです・・・・・)
C コインボックスは、以前は本箱に収納していましたが、子供が大きくなり、部屋
替をしたため、現在は風が一番当たりやすい押し入れに置いてあります。
「収集」か何かの本で、やはり「保管法」の記事を読んだときには、最も良いのは、
コインをサランラップで包み、コインホルダーに閉じこむのが良い、ビニールポケットは、
長期間の保存は塩化ビニル製の場合、塩素の影響がある、といった内容を記憶しています。
何年かに一回は、ビニールポケットを交換する必要があるかと思いますが、前述の
状態では、確かに密封できるので、しばらくこの状態で保存しようと思っています。
【Iさん】題名: [kosen 00239] 諸々 ****************************
>何年かに一回は、ビニールポケットを交換する必要があるかと思いますが、前述の
>状態では、確かに密封できるので、しばらくこの状態で保存しようと思っています。
ポリ塩化ビニルが柔らかいのは可塑剤と呼ばれる一種の油がしみ込ま
せてあるためで、長い年月をかけてしみ出てきます。(ポリ塩化ビニル
単体は、水道管のように本来は堅いプラスチックです)この点もちょっ
と要注意だと思います。コインホルダーはフィルムが張ってあるので、
いいですが、紙が酸性紙で、錆の原因になります。私は20数年前に友
達に買ってきてもらったバチカンの現行貨幣セットを最近古銭収集を再
開するに当たり、20年振りに見たら、紙に接している部分から錆、変
色が激しく、大失敗してしまいました。貨幣セットの販売形態のままで
すが、分厚い穴あきボール紙に貨幣がきっちりはめ込まれていました。
真ん中には私唯一のクラウン銀貨があったのに!
【Tさん】題名: [kosen 00244] またまた登場 ****************************
>@ コインをビニールポケットに入れる。
>A ビニールポケットに入れた状態で市販のコインホルダーに綴じ込む。
Nさん、保存方法をお知らせくださってありがとうございます。
実はこの方法、3年前に実行して失敗した苦い経験があります。
この方法がいけないというのではなく、私の不注意が失敗を招いたとというこ
とですのでどうかご了承を。
はずかしながら、参考までにその失敗談を聞いてください。
ビニールポケットにいれてコインホルダーで閉じたプルーフクラウンの中に、
鏡面が曇っているものが数枚出たことがあります。
自分では、ビニールポケットにいれホルダーで閉じれば外界の空気に遮断され
湿気から守ることが出来るはずと信じて疑いませんでしたから、そのプルーフ
を見た時には、にわかには信じられませんでした。
で、いろいろ原因を考えたところ、結果、ビニールポケットにいれる段階で湿
気が多かったのでは?と結論付けました。
例えばビニールに入れた日が雨の日で、空気中の湿度が高かったりとか、風呂
上がりなどで手に湿りがあるとか・・・。
その状態で密閉するわけですから、敵から遮断したつもりが内に敵がいたとい
うお粗末な結果に・・・。
それさえ注意すれば今のところ最良と思います。
収集家の中には完全密閉をきらい、ビニールポケットの入り口を熱圧着で完全
に密閉したあと、角の4コーナーに切れ込みを入れて空気穴を作る人もいるよ
うです。
どちらかというと私もこちらに近い保存です。
(ただホルダーに入れてるだけですから。)
だらだらと書きましたが、
実は私、(また?)あらたな方法を考え付いています。
ただ、コレクターとしてはいかがなものか?話すべきか迷っています。
まずは自分のコインで試していますが、結構いいかもしれません。
【Nさん】題名:[kosen 00245] ****************************
是非、教えてください。
保管方法は「永遠のテーマ」見たいなものです。
「収集」のピットマンコレクションの記事にあった、ファルークコレクション時代
のように、クリアーラッカーを塗るわけにもいきませんし。
自分も、以前、銀貨をホルダーのみの状態で市販コインアルバムに収納して
いた際、しばらく時間がたってコインを見たとき、バリバリとホルダーのセロファン
が破れてコインが床に落ちてキズがついてしまった苦い経験があります。
Iさん
>ポリ塩化ビニルが柔らかいのは可塑剤と呼ばれる一種の油がしみ込ま
>せてあるためで、長い年月をかけてしみ出てきます。(ポリ塩化ビニル
>単体は、水道管のように本来は堅いプラスチックです)この点もちょっ
>と要注意だと思います。
というお話で、コインに対しては可塑剤が悪影響を与える主因なのでしょうか、
それともポリ塩化ビニルそのものも悪影響を与えるものなのでしょうか。
また、Gコイン店から入手したビニールポケットは、市販の50枚入りのビニール
ポケットより、硬く色も異なります。
可能性として、Gコイン店のものには可塑剤が塗布されていないと考えること
ができるでしょうか。(両者の実物をごお見せできないので恐縮ですが)
【Iさん】題名: [kosen 00247] 貨幣の保管 ****************************
貨幣の保管にはみなさんやはり関心が高いですね。
Nさん
>自分も、この点は気をつけています。なるべく、乾燥した晴天の日を選んでいます。
すごい気の使い方ですね。というか、私の集めているような、埃まみ
れの何百枚でいくらというのとは気の使い方が根本的に違うのだと思い
ます。といっても、貨幣によいことをするのにそれに越したことはない
ですので、参考にさせて頂きます。
>というお話で、コインに対しては可塑剤が悪影響を与える主因なのでしょうか、
>それともポリ塩化ビニルそのものも悪影響を与えるものなのでしょうか。
基本的には油ですので、シミにはなっても侵すようなことはないと思
います。塩ビの可塑剤はフタル酸ジオクチルなどのフタル酸エステルで
すので、水があると加水分解してフタル酸が出来ると思いますので、こ
の意味でも水は敵かもしれません。塩ビそのものからも塩化水素が分解
して出る可能性もあるとは思いますが、安定剤と呼ばれる薬剤も入って
いて、基本的には塩化水素は外に出てこないようにはなっています。
(大げさに考えないで下さい。塩化水素の発生そのものもごくごく微量
で、その大部分を安定剤が食ってくれます)ただ、塩ビはコインホルダ
ーに張ってあるフィルムよりは、どれくらいの影響があるのかないのは
分かりませんが、良くないのでは?と思っています。でも、その悪影響
の程度は、酸性紙に直接触れているよりは小さいと思います。
「かもしれない」「思う」連発で申し訳ありませんが、読み流して頂
ければ、充分です。
【Tさん】題名: [kosen 00248] Nさんにダブルクイック ****************************
なんすか、この題名は!(自分でも理解不能)
>>実は私、(また?)あらたな方法を考え付いています。
>>ただ、コレクターとしてはいかがなものか?話すべきか迷っています。
>>まずは自分のコインで試していますが、結構いいかもしれません。
>是非、教えてください。
>保管方法は「永遠のテーマ」見たいなものです。
>「収集」のピットマンコレクションの記事にあった、ファルークコレクション時代
>のように、クリアーラッカーを塗るわけにもいきませんし。
そうですか・・・、でも私のこと笑ったり軽蔑したり土に埋めたりしないで
くださいね、コレクターとしてはちょっと戸惑う方法なので・・・。
(あくまで参考ということで、保証はできません。)
ただ、外国のコレクターのようにエナメルやラッカーなどで固める乱暴な方
法ではないので、そこはどうかご安心を。
2つの方法を考えついてます。(うちひとつは実際に試しています。)
@真空パック法
テレビショッピングなどで販売されている、食材を真空パックする機械を
使う方法です。
カビや錆びの原因は空気中の細菌や湿気ですので、それを吸い出して真空
状態にしてしまえば安心ですよね。
小さい袋があるなら一枚ずつパックしてもいいし、大きい袋なら数枚まと
めてパックしてもいいし。(数枚パックするときは中のコインの位置を決
めるのに、あらかじめ大型クリップや髪留めなどを利用すれば出来そう。)
Aシリコンオイル法
シリコンオイルを軽く吹き付ける方法です。
コインのオイル漬けは一部の外国コレクターで行われていたそうですが、
ここでのオイルとはもっぱら機械油。
オイルを使うのは、以前Iさんが話していた酸化膜を、オイル膜で代用
しようという考え方です。
ただ、機械油では鑑賞に耐えられないばかりか、べたつきがひどくなって
しまい、しまい込む為の保管になってしまいますよね。
そこで考えたのが、べたつきも少なく、透明・無臭(多少臭いはしますが
油っぽい臭いではありません。)のシリコンオイルを使う方法。
シリコンオイルは極めが細かく、プラスチックを腐食させないという優れ
ものですので、コインにも安心して使えるはず。
コインに軽く吹き付け(スプレー式)、ティッシュに挟んで余分なオイル
を吸い取り、あとは通常通りホルダーに収めるのです。
残念ながらシリコンオイルの性質については詳しくはわかりません。
(Iさんなら分かるかも。)
これはただいま実験中ですが、とても良い方法のように思えます。
いずれの方法も私個人が勝手に考えたもので、結果がどうなってもなんら保
証はできません。(あしからず。)
ただ、理屈的には両方とも外界の空気を遮断する訳ですし、コイン本体に影
響を与えるものではありませんから、長期保存法としてはまあまあなのでは
?と勝手に思っている次第です。どーでしょー>長嶋風に
【Iさん】題名: [kosen 00249] シリコーン油 *************************
>@真空パック法
>Aシリコンオイル法
両方とも面白い方法ですね。@はもう二度と直接手に触る必要がなく
なるかどうかが踏ん切りの境目ですか?Aは以下に薄く均一に塗るかが
ポイントですね。べたついたら触るのがいやになりますが、それ以下少
量の油を塗れるかどうか。シリコーン油は手近に超良質なのがリッター
単位で転がっていますので、数滴もらって試してみます。
> 残念ながらシリコンオイルの性質については詳しくはわかりません。
シリコーン油は植物油や鉱油に比べれば安定ですし、貨幣に対する悪
影響もないと思います。
【Iさん】題名: [kosen 00251] ビニール *************************
Nさん
>また、Gコイン店から入手したビニールポケットは、市販の50枚入りのビニール
>ポケットより、硬く色も異なります。
>可能性として、Gコイン店のものには可塑剤が塗布されていないと考えること
>ができるでしょうか。(両者の実物をごお見せできないので恐縮ですが)
「ビニール」とか「ポリ」とか一般的に言われているものには非常に
多種多様な高分子が含まれています。ポリ塩化ビニル(ビニール)は本
来堅いプラスチックで、柔らかいものには可塑剤は入っています(塗布
ではありません)。しかし、言われている材料がポリ塩化ビニルと決ま
ったわけではありませんし、可塑剤がそう悪さをするわけではなさそう
です。また、基本的にはアルミの1円などを除いた貨幣は比較的安定な
金属ですから、シミ、曇りも発生させたくないと思うと別ですが、湿気
たっぷりで、酸性紙にくるまれているのではない限りそう気にする必要
はないのではないでしょうか?こう書くと銀貨の表面の曇りはどないし
てくれる!と言われそうですが、・・・・
【Nさん】題名:[kosen 00252] 保管方法、材質の件*************************
Iさん
ビニールポケットの材質などについての丁寧なご説明、ありがとうございました。
特に「塩ビ」については、記憶の中でずっと引っかかっていたものですから、
今回、ご説明いただいてスッキリしました。ありがとうございました。
それから、メールについても気楽にやることにします。
Tさん
2種類の保管方法のアイディア、本当にユニークですね。感心しきりです。
テスト結果を是非、教えてください。
【Tさん】題名: [kosen 00253] 諸々諸々 *************************
さて、私のぶっ飛んだ保管法に、みなさん困惑しているようですね。
Nさんに土に埋められ、這い出してきました。(笑)
>また、基本的にはアルミの1円などを除いた貨幣は比較的安定な金属ですか
>ら、シミ、曇りも発生させたくないと思うと別ですが、湿気たっぷりで、酸
>性紙にくるまれているのではない限りそう気にする必要はないのではないで
>しょうか?
まったく同感です。
私の保存法が生きるのは、完全未使用の銅貨かプルーフぐらいでしょう。
私はトーン好きですので、通常の銀貨をやるつもりはありませんし、プルーフ
が曇ったとしても価値は変りませんし。(すぐ洗えば曇りは取れる。−邪道?)
通常我々が収集するコインは、Nさんが言っていた方法で十分だと思います。
じつは私の実験も完全未使用の10円玉を使ったものなんですよ。
完全未使用の10円玉は肌色をしているのですが、これが時間の経過と共に黄
色に変って(金貨みたいで良いですが・・・)さらに酸化が進むと茶色く変っ
てきてしまいます。
もちろん触らなくてもです。
(触れば皆さんご存じの通り、あっという間に茶色くなっちゃいますよね。)
この完全未使用状態の輝きをいつまで持できるか?
暇な方は挑戦してみて下さい。(費用は10円+オイル代だけ。)
また、シリコンオイルですが、ちょっとべたつきがあるので、よりべたつきの
少ない「テフロン配合の潤滑剤」のほうがいいみたいです。
(何でも良いのですが・・・目的は油膜を張ること。)
身近なものでは「CURE556」なんかでもOK。
【Tさん】[kosen 00391] また馬鹿なことを・・・ *************************
設計変更が入りしばし時間が出来たので、以前から考えていたおバカなこと
を発表します。
第1弾『究極の保存法』
古銭の保存法ではみなさんからいろんな意見が出ましたね。
で、最終兵器、究極の保存法を見つけました。
(前の2通りの方法だけで勘弁してくれ!と声が聞こえそうですが、勘弁
なりません。)
子供のころテレビで偶然見た、アクリルで閉じ込められた外国のカブトム
シ(ヘラクレス?)の置物が欲しくてたまりませんでした。
(今でも欲しいのですが・・・。)
また、虫が閉じ込められている琥珀にも引かれました。
(こちらも今でも欲しくて欲しくて・・・。)
この二点に共通していることは透明なもので閉じ込められてるということ。
それなら古銭でも?
その名も『古銭アクリル閉じ込め大作戦』。
造幣局から500円玉のクリスタル?置物(文鎮・ペーパーウェイト)が
出ているのは、みなさんご存じのことと思います。
以外と人気があってプレミアなどもついてます。
クリスタルは無理ですが、透明アクリルであれば自分でも出来そうだと思
いませんか?
たしか「ハンズ」か「ロフト」でアクリル閉じ込めキット?なるものが売
られていたような記憶があります。
お気に入りの古銭を閉じ込めてみませんか?
ただし二度と手に触れることが出来なくなりますのでご了承を!
まずは実験をしてみたいと思いますが、キットが手に入らない・・・。
ここは東京にお住まいのNさんの力をお借りすることにして、ついでに
Nさんのコレクションから金貨を1枚お借りしてやってみたいのですが・・。
駄目でしょうか? やっぱし。
【Tさん】 [kosen 00396] お寒くなりました。 *************************
「究極の保存法」すごいですね。
しかし、コレクションの提供はご勘弁を・・・
【Sさん】題名:[kosen 00576] Re: トーン *************************
ところで、コレクションをビニールホルダーに入れ替えられたとのことですが、
銀貨の表面を長い期間ビニールホルダーに触れさせておくと、
どうも化学変化が起きるようなのです。
ビニールが白っぽく変色しているものが出てきます。
ビニールホルダーにもいろいろな種類があり、
また変化しない銀貨もあるようなので、
はっきりと特定はできませんが…。
柔らかいビニールのものはその傾向があるようです。
私はこれからどうしたものかと思案中です。
良い方法がありましたら、
ご教授ください。
【Iさん】題名:[kosen 00581] Re: トーン *************************
以前にも出た話題ですが、ビニールと呼ばれるポリ塩化ビニルには可
塑剤と呼ばれる一種の油が入っています。それが長期的に見るとしみ出
してきます。それが金属と反応しているのだと思います。私が始めて買
った造幣局の貨幣セットの銅貨と白銅貨は見るも無惨にビニールと接触
している部分が変色しています。従って、ビニールが直接貨幣と触れる
のは避けるべきだと思います。と言っても、造幣局で使っていたビニー
ルはアルミニウムには悪さをしないようです。銀貨は分かりません。可
塑剤というのも色々と種類がありビニールのメーカー、品種ごとに使わ
れる量や種類が違っています。
ビニールではありませんが、旅行の際に買ってきてもらったバチカン
の貨幣セットは紙で固定されていましたが、全ての貨幣の紙に接する部
分に錆びないし変色が起きています。これは紙が酸性紙であったためだ
と思っています。
【Nさん】題名: [kosen 00583]*********************************
「収集」か何かの本で、やはり「保管法」の記事を読んだときには、最も良い
のは、コインをサランラップで包み、コインホルダーに閉じこむのが良い、ビニー
ルポケットは、長期間の保存は塩化ビニル製の場合、塩素の影響がある、
といった内容を記憶しています。
何年かに一回は、ビニールポケットを交換する必要があるかと思いますが、
前述の状態では、確かに密封できるので、しばらくこの状態で保存しようと
思っています。
Sさんがコメントされている薄いビーニルポケットは、コイン
収集用のアクセサリー(アルバムやホルダーなど)を作っている
会社が発売しているものではないかと思います。(小箱に50枚
入っているもの)
自分もこれを使ったことがあるのですが、コインを中にいれて
ホルダー閉じこんでも、スベスベしていてコインがビニールの中で
動いてしまいました。
Gコインさんで売っていたのは、これより、厚手のもので、上記
のように綴じ込むと、密封状態になります。
保管方法は悩みのタネです。
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