98年中国の旅 山水画って写実だったのね 黄山


 平成10年8月17日から22日まで 安徽省黄山市の黄山山上1泊の私と妻の2名の団体旅行の旅で、何と言っても「山水画って写実だったのね」を実感できる今までに見たことのない最高の景色でした。

1日目

関西国際空港から上海へ

     上海博物館
4階には銭幣館という中国一とも
言われる古銭のコレクションが展
示されていました。

           豫園
       上海での代表的庭園

2日目

上海から中国東方航空MU5511便にて目的の黄山へ

中国東方航空MU5511便
中国東方航空MU5511便にて上海から黄山へ。天井のクーラーから水がしたたり落ちる整備が?の飛行機でしたが、無事、黄山空港に到着。車で黄山への移動の途中ではパンクでしばらくの休憩が入りましたが、時間通り、ロープウェーの雲谷寺駅到着。ホテルに着いたら、雲の中。雲の中を拝雲亭まで行って、ホテルへ、雲が切れたので、また、拝雲亭へ行って、この日は終わりました。

3日目

 午前中、黄山の北海と言われる地域を散策、下山して、宋代の町並みの残る黄山市屯渓へ。800mほどの町並みをふつうは30分ぐらいで抜けるというガイドさんを尻目に2時間を費やしました。


十八羅漢朝南海

排雲亭
1998.8.18

排雲亭
1998.8.18

排雲亭
1998.8.19

猴子観海
1998.8.19

屯渓 老街

4日目

黄山市から杭州市へ車にて移動。
 今まで経験した中で最高に危ない運転で二百数十kmをぶっ飛ばしくれました。ガイドさんが助手席で居眠りをしていなければ、「もうちょっとスピード落としてくれませんか」と頼むところでしたが、居眠りをしているのならば、これがふつうの運転かとも、妙な納得をして、乗り続けましたが、車での長距離移動は今後は極力避けたいと思っています。
 杭州に着いてから、玉泉公園、六和塔を見てから、以前、杭州飯店であったホテル杭州シャングリラで宿泊。

杭州市六和塔 1998.8.20
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