お気に入りのスポット


 これはすごい(期待以上という意味です。低い期待だったけどと言うところもありますので、・・・(^_^;))と感じた景色のきれいなところなど

 藁の像(2021/3/23)

三重県松阪市飯南町下仁柿[Googleマップ提供の地図へ]

 松阪市の国道166号線から国道368号に少し入ったところにある高さ6mにもなるアマビエの「あまちゃん」の藁の像です。近年、地域振興を兼ねて大きな藁人形を作っているとのことで、このアマビエの像は令和2年12月6日(日)から令和3年5月中旬までの公開予定とのことでした。
 期待以上の迫力ある藁の像でした。v(^_^)v

 粥見のサザンカの大木(2018/11/18)

三重県松阪市飯南町[Googleマップ提供の地図へ]

 三重県松阪市飯南町粥見にあるサザンカの大木で、個人の茶畑の傍らにあり、市指定の天然記念物になっています。3分咲き程度でしたが、ご覧のように十分綺麗でした。v(^O^)v 満開の頃にはすごく綺麗だと思います。

 楯ヶ崎(2016/5/8)

三重県熊野市甫母町[Googleマップ提供の地図へ]

 熊野灘にある柱状節理の景勝地です。ずっと以前から承知していましたが、海岸を通る国道311号線も狭く行きにくいところと思っていましたので、長い間行けませんでしたが、高速道路も尾鷲まででき、311号線も広い道になっていましたので、行き先として選びました。せっかく行くのですから、陸からだけからでは面白くないので、観光船に乗って午前中に海から見て、午後は国道311号線にある駐車場から1.9 km歩いて訪れました。5月の連休の最終日でしたが、岩場の上はかなり暑かったので、夏場はお薦めではないかと思いました。
 期待通りの素晴らしい景色でした。v(^_^)v

 波瀬植物園(2007/4/29)

 三重県松阪市飯高町波瀬[MapFan提供の地図へ]

 国道166号線沿いにある波瀬植物園の水芭蕉です。小さな谷間を日本庭園風にアレンジして色々な植物がある植物園になっています。地元の林業家が地域活性化のために開いたとのことです。ゴールデンウィークの時期だけかもしれませんが、駐車場もほぼ満車状態が続いていて、集客ということでは目的を達しているかもしれません。
 余所から植え替えたものですが、自生(?)している水芭蕉としては南限だそうです。  

 不動七重滝(2006/5/4)

奈良県吉野郡下北山村

 奈良県吉野郡下北山村の国道169号から林道6km程で遊歩道入り口で、看板によるとそこから歩いて1.05km、林道沿いの展望所までは700mとありました。名前のごとく七段の段瀑で、見事な滝でした。
v(^O^)v

 月出の中央構造線の露頭

 三重県松阪市飯高町月出[MapFan提供の地図へ]

 西日本全体を南北に分ける大断層の中央構造線の露頭です。2004年春に露頭を見難くしている土を取り除いて見やすくしたと新聞にありましたので、昔からここにあるのは知っていましたが、今まで出かける機会がなく初めて行きました。国道166号線から旧道に入って、北奥林道という林道を15分ほど車で行った所に車を置いて、徒歩500mです。津の自宅から83km程の所です。上の地図へのリンクで出てくるところは谷川の位置になっていますが、露頭は谷川の東側、見学のための公園は谷川の西側にあり、地図にはありませんが、林道も谷川の西側にあります。
 町のHPの解説によると「日本で最も規模が大きく、しかもわかりやすい観察地」と言うことだそうです。断層というと地層がずれているという感じですが、ここはずれの程度が大きすぎて断層を境目にして全く地層が違うものとなっていました。(・o・)
 2007年に一緒に行く人があり、再び訪れました。3年に間に露頭の土砂が崩れ、中央構造線の境目が少し隠れていました。

(2004/5/5) (2007/4/29)

 琵琶湖岸の蓮 滋賀県草津市(2001/7/29)
 滋賀県草津市の琵琶湖岸の入り江に見られる蓮の群生地です。湖岸と烏丸半島との間の水域がほぼ蓮で埋め尽くされています。湖岸道路側の岸と草津市水生植物公園みずの森から見ました。日陰があるわけてもないのに、湖岸道路側は半分ぐらいがつぼみでしたが、公園側は一部の花は終わりながらもこれから咲こうとしているつぼみもある状態でした。とにかく綺麗でした。 v(^o^)v パンフレットには日本一の蓮群生地との案内があり、多分そうなんだと思います。
 ここの蓮は平成28年に突然ほぼ無くなってしまいました。大きな観光資源だったので、平成30年の時点で復活を試みている状態のようです。留学生が来るとドライブに連れて行く定番としていたのですが、無くなって以来行っていません。隣に蓮をテーマの一つとしている草津市立水生植物公園みずの森があるので、蓮関連の観光地としては無くなっていないかと思います。
 狛坂磨崖仏 滋賀県栗太郡栗東町(2000/11/12)
 金勝山西麓にある狛坂寺跡に残る阿弥陀三尊、他の磨崖仏です。第1級の磨崖仏です。南側の桐生の辻と言う所から登りましたが、第2名神の工事中のために遊歩道はガタガタ、工事が済むまでは上桐生と言うところから登るか、金勝山の林道を利用して下った方がいいでしょう。
 田上山、金勝山一帯は奈良時代からの森林伐採で禿げ山になり、表土流失のために森林が再生せず、1000年以上にわたって禿げ山状態が続き、周囲に土砂を流失し続け、天井川など治水上好ましからざる状況を作り出してしまったそうです。自然破壊の恐ろしさの見本のような山です。現在は、明治以来営々と、1000年来の付けを払うべく、砂防工事を続け、山を取り巻くような形で石垣を巡らし、小さな平地を作って、植林し、遠目には普通の山のように木が生えています。この石垣の規模の大きさを見ると、自然保護の大切さ、自然破壊の回復の難しさが実感できると思います。

 太厳寺の長尺藤 三重県亀山市住山町(2000/5/14)
 三重県亀山市北西郊外にある太厳寺にある藤です。約200m2の藤棚にある長尺藤です。ほぼ満開の時に行けて、私が行った中では最高の藤棚でした。(最も、藤についてはなかなか花のピッタシの時期に行けたところがなかっただけかもしれませんが、(^_^;)
 花の房は写真を見ても分かるように1mはあって、長いものは1.5m近いのではないかと思いました。
 2004年4月29日も行きました。チョット早くって、房の下の方はつぼみでした。
 みたらい渓谷 奈良県天川村
国道309号線から渓谷沿いの遊歩道の階段を上がったすぐの所の写真です。1999年に抜群の新緑の渓谷を見てから、いつかは紅葉の頃に訪れようと思いつつ13年経って2012年紅葉の時期に訪れました。1週間前に行こうとか持っていましたが、雨で延期しました。その間に近くの山に雪が降るほどの冷え込みがあり、あらかた紅葉は終わっていましたが、入り口の一部で写真のように綺麗な状態で見ることができました。(^_^)v


新緑のみたらい渓谷(99/5/2)

紅葉のみたらい渓谷(12/11/18)

 赤目四十八滝の氷瀑 三重県名張市赤目町
 赤目四十八滝の中の不動滝(左 86/2/11)と荷担滝(上 96/2/4)。近畿地方にある滝ですが、真冬に強い寒気が4日ほど居座ると滝がほとんど凍ります。昭和61年に初めて氷瀑状態の赤目に行きましたが、足下の準備を何もしていかなかったために、遊歩道の凍結でゆっくりと見られず途中で引き返しました。その後、今度凍ったらしっかり準備して行くぞと、意気込んでいましたが、暖冬続き、平成8年にようやく行けましたが、遊歩道の凍結はなしで拍子抜けしました。平成8年は午後に出かけましたので、結構、氷が融けていて、もっとガチガチに凍るチャンスがあればもう一度行きたいと思っています。

 古岩屋 愛媛県上浮穴郡久万町(93/7/30)
 高さ数十mの礫岩峰が林立するすごい景観の所でした。写真は広角のカメラを持っていないために、上まで撮せた比較的背の低いものですが、このような礫岩峰が見えるだけで数十本、探勝路もあるようでしたが、時間の関係で行けませんでした。

 鍋倉渓 奈良県山辺郡山添村(91/11/17)
 神野山の東の中腹にある幅10m、長さ500mほどの岩石原。直径1mほどの角閃班糲岩という結構大きな岩ですが、川があって運ばれてきた河原の岩ではありません。ちょっとした奇観です。
 名阪国道神野口インターから北へ少し行ったところにあり、周辺は奈良県100年の森という公園施設(?)となっており、近くには森林科学館、木工館、めいめい牧場などの教育施設、散策の楽しめる神野山があります。

 谷瀬の吊り橋 奈良県十津川村(90/11/3)
 国道168号沿いの十津川にかかる長さ297mの鉄線の吊り橋。この写真でも分かる通り観光客がたくさん訪れます。最近の新聞によるとそのため地元の小学生は通学路として使うことを止め、スクールバス通学になったそうです。

 称名滝 富山県(87/8/21)
 落差350mの日本一の滝。


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