2012.10.14 |
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清末期 天国聖寳 背天国
清朝末期に洪秀全が起こした太平天国の乱の際に発行された貨幣です。いろいろな表記がありますが、どんな意味があるのか何も承知していませんが、上は面に天国聖寳、背に太平とあります。 |
2012.1.7 |
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金 泰和重寳
金6代目章宗の時代の泰和4年(1204年)から発行された折十の大きくきれいな古銭です。重の文字の一部に鋳不足があって、文字が欠けていますが、私にはこのようなものしか手が出ません。(^_^;) |
2012.1.7 |
![]() 無記号 ![]() 下半星 |
漢 赤側五銖
漢の赤側五銖かな?と言う五銖の記号と下半星です。五銖には無記号、上横文、下半星の3種類がありますが、赤側五銖の無記号と下半星が未入手でしたので、これで赤側、三官、宣帝とおまけの小五銖で無記号、上横文、下半星の3種類が揃いました。 |
2011.12.23 |
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清 嘉慶通寳
工部寳源局のマ頭重点通下星です。工部寳源局の下星は2枚持っていましたので、3枚目で下星が揃ったことになるかと思います。寳泉局の上星は4枚持っています。宝泉局は5廠あるとのことですから、宝泉局上星も後1種で揃いますが、・・・・・・(^_^;) |
2011.12.11 |
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戦国 斉 斉明刀
戦国時代の斉で使用された斉明刀と呼ばれる刀貨です。以前から持っていたものより細身で短く、文献1では後の時代のものとしています。 |
2011.8.6 |
![]() コ頭重点通 ![]() |
清 嘉慶通寳
戸部寳泉局の大型銭の直广2枚です。この2枚で直径が28mm台のものでマ頭重点通・ス貝宝・円頭宝、マ頭重点通・ハ貝宝・円頭宝、マ頭重点通・出頭宝、マ頭単点通、コ頭重点通の5種類が揃いました。(^_^)v 慶の广の部分がまっすぐな直广と普通のが混ざっていますし、直径も27mm台、28mm台、29mm台と別物ととらえた方がいいぐらい大きさが違うのもあるようでので、気にし出すときりがありませんので、この辺にしたいと思っています。見かけたら購入してしまうかもしれませんが、・・・・・(^_^;) |
2010.11.14 |
![]() 阿克蘇熱西丁銭 |
回文銭 阿克蘇局の回文銭です。回文の阿克蘇の文字の形が手持ちの物と違っている(右側画像の右側の文字)のをYahoo Japanで見かけて、応札したら落札となりました。(^_^)v |
2010.9.16 |
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清 同治重寳
宝伊局當四です。同治元年(1862年)から同治4年まで発行されたそうです。 |
2010.9.12 |
![]() 清寧通寳 1055-1064年 ![]() 咸雍通寳 1065-1074年 ![]() 寿昌元寳 1095-1101年 |
遼 清寧通寳 咸雍通寳 寿昌元寳
遼の貨幣3種です。咸雍通寳、寿昌元寳は昨年6月に入手していましたが、HPに載せずに1年以上経ってしまいました。清寧通寳を入手しましたので、これ以上溜めるても次の入手機会が何時来るのか分かりませんので、今回3個まとめてHPに載せました。 |
2010.9.12 |
![]() 背卯(1351年) ![]() 背辰(1352年) |
元 至正通寳
至正通寳の背卯と辰です。それぞれ1351年と1352年の発行を示しているのだと思います。 |
2010.8.14 |
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戦国 中山?燕? 明刀
この明刀は「中国刀幣匯考」の255の拓とよく似た形ですので、それに従うと燕の明刀の初期型と言うことになります。しかし、明刀は燕の他にも斉、中山でも発行されていたそうです。中山の明刀の特徴は明の文字が絵に近い部分にあることが特徴とのことですから、そのことはこれにぴったり当てはまります。これとほぼ同じ形の明の文字を持つ明刀と明の文字の位置を比べて頂ければその位置の違いがよく分かるかと思います。燕の鋳造工が気まぐれで明の文字の位置を変えた物という可能性もなくはないと思いますが、燕での貨幣発行は国の管理が他の諸侯よりもしっかりとしていたとの話も何処かで読んだ気もしますので、そうであれば気まぐれの可能性は低くなり、中山のなんて思いも出てきますが、中山の刀貨の柄の部分の直線紋は1本の物が多いのでそれからするとこれは2本あり燕の物かななんてことになります。(^_^;) 何れにしても何か情報がありましたら、お教え願います。m(_ _)m 何れにしても、中山の明刀??という期待でeBayで落札した物です。 |
2010.7.31 |
![]() ![]() |
殷~戦国初期 銅製貝貨
最古の鋳造貨幣である銅貝貨として1個持っていましたが、空いている穴の部分がチョット曲がったものでした。穴が真っ直ぐなものとよく曲がったものがあるのはネット上で見たことがあったので、手変わりというのか欲しいと思っていましたが、入手する機会もなく何年も経ってしまいました。やっと入手できました。(^_^)v 形の違いに何の情報も持っていないのですが、発行地域の違いとか、時代の違いだったらいいなぁと思っています。(^_^;) |
2010.2.13 |
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戦国 平陰
燕下都東周貨幣聚珍では周王室布幣、先秦貨幣通論では趙としており、周だったらいいのになぁと思っていますが、分かりません。現在の河南省孟津、河南省落陽、山西省陽高に比定されており、多くが納得する結論は出ていないとのことです。 |
2009.12.27 |
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明 天啓通寳 背に十一両とある大型の天啓通寳です。手持ちで最も大きな明朝銭となりました。2009年12月のオークションネットで入手できました。 |
2009.12.22 |
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戦国 燕 尖首刀(類明刀) 戦国時代の燕の尖首刀ですが、尖首刀から明刀へと変わる直前の明の文字があれば明刀、明の文字がないので尖首刀と分類されるだけの尖首刀と言えるかと思います。明刀なら「明」がある位置に「六」があります。中国では類明刀と呼ばれることもあるようです。2009年12月のオークションネットで入手しました。 |
2009.10.11 |
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春秋? 鮮虞? 尖首刀 この尖首刀は中国刀幣匯考では鮮虞の尖首刀とされる物に形が近いようですが、大きさ的には一番小さいものです。一度、鮮虞が滅ぼされて再度建国した中山国の尖首刀よりは少しだけですが、ちょっとだけ大きく、鮮虞だとするとその最後の時期のように思います。ただ、燕の尖首刀との外形の差はちいさく何となく、鮮虞とどこで思ったのかと言うと輪の部分が鮮虞の方が円形からの外れの程度が大きいかな?と言うことぐらいです。2009年10月のオークションネットでの入手品です。 | ||
2009.10.11 |
![]() 山西寳晋局 単点マ頭通 ![]() 山西寳晋局 重点マ頭通 |
清 光緒通寳 山西寳晋局 単点マ頭通と重点マ頭通です。書体の違いがどういう意味があるのか承知していないのですが、取りあえず書体の違いがあると言うことで、入手しました。単点マ頭通の1個は2009年4月のオークションネットでの入手品で、もう一つは以前から持ちのものの差し替え画像です。 |
2009.10.11 |
![]() 35mmφ,13.8g ![]() 34mmφ,9.2g |
戦国 秦 半両 特にコメントを書くこともないのですが、秦、ひょっとすると戦国時代の秦かもしれませんが、何れにしても秦の半両です。2009年4月のオークションネットでの入手品です。 |
2009.10.11 |
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燕 尖首刀 戦国時代の燕の尖首刀です。尖首刀としては最後の時期のものだと思います。主という文字があります。2009年4月のオークションネットでの入手品です。 |
2008.12.25 |
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斉 賹 六化 私にとって初めての斉の円銭です。斉は刀貨が使われてきた国ですが、戦国時代末期に円銭を発行するようになったそうです。古い古銭書では宝六化とされていますし、右側の文字は宝に似ていますが、賹 とのことのようです。賹 六化とすると、賹 は都市の地名で鋳造地を表しているか貨幣の単位を表しているかの両説があるとのことです。 |
2007.12.19 |
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戦国時代 趙 安陽 方足布の安陽です。12月のオークションネットで大型方足布と言うことで入手しました。標準のものと比べて大きさは少し大きく、厚くて重いものです。方足布の出始めの時期のものとか鋳造地が違うとか何か違いがあれば、いいと思うのですが、単に出来損ないで大きくて厚いものだったらチョット・・・・・(^_^;) 52.1mmの高さで、 11.2gの重さです。 |
2007.10.14 |
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清 天命皇宝 天命皇宝は一個持っていましたが、材質、大きさともに一般的なものでないようでしたの、普通のものをと言う感じで入手しました。(^_-) |
2007.10.7 |
![]() マ頭重点通・ハ貝宝・27.7mmφ ![]() マ頭重点通・ス貝宝・28.3mmφ ![]() マ頭単点通・27.7mmφ ![]() コ頭重点通・27.1mmφ |
清 嘉慶通寳 大型の戸部寳泉局4枚で、大型銭の今年2回目の入手になります。上から、マ頭重点通・ハ貝宝・27.7mmφ、マ頭重点通・ス貝宝・直广・28.3mmφ、マ頭単点通・27.7mmφ、コ頭重点通・27.1mmφで、前回入手の大型の戸部寳泉局と合わせると、マ頭重点通・出頭宝の特徴を持つ北廠のものが未入手として残ります。eBayで出頭宝のものも出品されるのですが、いつも高額になっていて私には落札できずにいます。価格というか希少性を書いた銭譜を持っていないのでよく分かりませんが、希少なんでしょうね。 |
2007.10.7 |
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清 嘉慶通寳 新彊伊犁局 背にある縦の棒がどういう意味を持っているのかも知らないのですが、下についているのを持っていたので、eBayで応札したら落札となりました。 |
2007.5.14 |
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春秋戦国 平肩弧足空首布
無文ですので、何処のものかさっぱり分かりませんが、「春秋戦国貨幣地理研究」によると、平肩弧足空首布は斜肩弧足空首布の発行地域より東西に広がった発行地域があったようです。「中国東周時期金属貨幣研究」では、周、鄭、衛などで発行されていたとあります。 |
2007.5.14 |
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戦国 趙 晋陽
晋陽は古地名、現在の山西省太原市で、趙の首都があったところです。でも、紀元前246年には秦の領土になってしまいました。尖足布は戦国時代前期から中期にかけての形式だそうです。半釿の価値を表す半の文字が付いた晋陽半は以前から所有していました。文献で調べた訳ではありませんが、半の文字のない方が後の時代のものと思っているのですが、あっているのでしょうか?? 陽の文字が裏文字になっています。 |
2007.5.14 |
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北周 永通萬国
北周は永通萬国、五行大布、布泉と立派な造りの貨幣を発行していましたので、揃えたかったのですが、永通萬国は私にとっては高価で手が出ませんでしたが、ピンホールがある傷物としてオークション・ネットで出ていましたので、入手しました。後期のものなのか少し貧弱ですが、三種類が揃いました。 |
2007.5.14 |
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北宋 政和通寳 政和、重和と続く貨幣で使われた書体の政和通寳です。政和通寳の方が早い時期なのに何故か重和様と呼ばれています。 |
2007.1.2 |
![]() コ頭重点通 26.7mmφ ![]() ス貝宝 マ頭重点通 円頭宝 27.7mmφ ![]() マ頭重点通 円頭宝 28.6mmφ |
清 嘉慶通寳 大型の戸部寳泉局3枚です。戸部寳泉局は東廠、西廠、南廠、北廠、中廠と言う5つの鋳造所で鋳造されていたそうですが、今回の入手で各廠とも少なくとも1枚ずつは揃いました。(^_^)v 嘉慶通宝の大型銭は1枚持つのみでしたが、eBayで3枚セットが出ているのを見て、応札したら、落札となったのがこの3枚です。26mm台、27mm台、28mm台、29mm台が各1枚ずつですが、揃いました。大型銭と言っても色々な制度に基づいて発行されているようですが、承知していません。機会があったら、大型銭で5つの鋳造所のものを揃えられたらなぁ~と言うところです。(^_^;) |
2006.10.9 |
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清 道光通寳 戸部寳泉局の大型の万選銭で、29.4mmφあります。私の手持ちの小平銭の清朝銭の中では最も大きいものです。黄色く見える部分が真鍮の色にしてはキラキラしていて、塗金銭かとも思いますが、塗金銭の現物を見たことも触ったこともありませんので、よく分かりません。 |
2006.10.9 |
![]() 江蘇寳蘇局 マ頭通缶寳 ![]() 福建寳福局 小様 ![]() 四川寳川局 紅銅 ![]() 雲南寳東局 鍵宝 ![]() 雲南寳東局 満文東異書 |
清 咸豊通寳 咸豊通寳4局5枚です。各局とも1、2枚しか持っていない局で枚数を増やしてみました。寳蘇局は前からの所有がコ頭通だったので、今回はマ頭通缶寳、寳福局は前からの所有が正様だったので、小様、寳川局は黄銅だったので、紅銅、寳東局は鍵寳、満文宝異書と言うことです。寳東局満文宝異書は清朝銭譜には銅鋳の無記号銭は未確認とありますので、珍しいものかもしれませんが、当時は中国からの地方局の渡来が少なく未確認だっただけかもしれません。 |
2006.10.9 |
![]() 寳南局 ![]() 寳晋局 |
清 同治通寳 それぞれ1個を持っているだけでしたので、2個目です。 |
2006.9.13 |
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蜀 太平百銭 蜀の太平百銭です。何か最近蜀の物ばかり載せているようですが、eBayでの出品が落札が続いているだけなんですが、剪輪銭と言うことと書体が今まで持っているのと少し違うと言うことで、応札したら落札となってしまいました。(^_^;) 貨幣の周りを切り落とすという行為は混乱のとか国力が衰えて小型貨幣が発行されるとともに行われた行為なんでしょうね。 |
2006.7.2 |
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蜀 太平百銭 太平百銭の大様です。22.7mmφです。前から持っている太平百銭とは大と平の書体が少し違います。 |
2006.7.2 |
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蜀 直百 直百の大様です。大様と言っても直径18.5mmしかありませんが、前から持っていたのは16.2mmφ、13.4mmφですので、やっぱり大きめなんでしょうね。 |
2006.7.1 |
![]() 湖北寳武局 ![]() 貴州寳黔局 ![]() 雲南寳東局 |
清 同治通寳 宝武局、宝黔局、宝東局の3局です。各局1枚ずつがとりあえずの目標とすると残りは宝広局、宝陝局、宝伊局の3局ですが、宝広局、宝陝局は試鋳貨のみだそうで、売り物も見かけたこともありませんし、宝伊局は売り物は見かけますが、価格が・・・・・です。宝武局は文字も稚拙で如何にも民鋳銭という感じで、公的機関から発行された硬貨という感じは受けませんが、・・・・・・・ とりあえず、(^_^;) |
2006.6.24 |
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清 光緒通寳 庫車局で1885-1906年にかけて鋳造された光緒通寳です。背には上下に庫十とあり、左右に満文で宝庫車とあります。背の文字は同時期に作られた乾隆通寳と同じものです。 |
2006.6.11 |
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蜀 太平百銭 小様の太平百銭を以前より持っていましたが、小さめでしたので、普通のが欲しいと思って入手してみました。以前のが17.9mmφでしたが、これは24.4mmφです。文字の書体も少し違いますね。洗いがきつく錆が落とされていますが、・・・・ まあ、価格が・・・と言うところで、(^_^;) |
2006.6.11 |
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剪輪大泉五十 後漢末の混乱の中で小型化した硬貨に合わせる形で古い時代の硬貨の周辺を切り落とすと言うことが行われました。五銖が最も流通していた硬貨ですから、剪輪五銖が一般的ですが、当時あった貨幣は五銖だけではありませんので、新の時代に発行されていた大泉五十もこんな形になったようです。 |
2006.6.11 |
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梁 五銖 鉄製の五銖です。鉄製の五銖は手持ちの銭譜では南朝梁の武帝普通4年(523年)に鋳造をはじめたというのしかありません。そこには背四出文の形式が載っていますが、この背はそうではありません。よく分かりませんが、とりあえず梁の項目に載せさせて頂きます。 |
2006.6.11 |
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梁 五金 これも鉄製です。ただ、文面が五銖でなく五金です。銖と言う文字は画数が多く鋳出しにくいので旁を落として金となったのだと思います。背は四出文となっています。 |
2006.6.11 |
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六朝時期の何処か 平当五銖 面の上に「平」の文字がある五銖です。六朝時期の何処かの五銖らしいのですが、鋳地も不明のものだそうです。平の文字が下や背やいろいろな向きを向いたりバリエーションがいくつかあるようです。 |
2006.6.11 |
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亀茲 小銅銭 無文の銅片でしかありませんが、亀茲五銖と一緒に出土したと言うことで、亀茲五銖1個とともに購入しました。亀茲国では無文の小銅銭が発行されたそうですから、そうだといいですね。(^_-) |
2006.4.29 |
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清 光緒通寳 光緒通寳の庫車局で漢字で庫十と縦に漢字で書いてあり、左に満文で、右に回文「庫車」とありますが、右に回文は異書とか行書と呼ばれる変わった書体のものです。 |
2006.4.29 |
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清 道光通寳 道光通寳新彊伊犁局の上下竪文です。道光通寳新彊伊犁局には上月、上星、上竪文、上下竪文といろいろあります。 |
2005.12.24 |
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清 乾隆通寳 乾隆通寳ですが、光緒9年(1883年)に新疆省設置作業開始を記念して阿克蘇局で発行されたものだそうです。新疆省設置は翌光緒10年ですから、何で設置記念の10年でなく、設置作業開始記念の9年なんでしょうね。 |
2005.11.3 |
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清 回文銭 清同治3年(回教暦1280年)に回教徒の反乱で庫車は清朝の支配から外れ、新しい貨幣が翌年から発行され、この回文銭には1281の文字が入っていて、紀年銭と呼ばれています。長い間eBayで何回応札しても人気があるのか落札できなかったのですが、欲しい人に一通り行き渡ったのか私にも落札の機会が回ってきました。v(^O^)v |
2005.11.3 |
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明 昭武通寳 篆書で書かれた銭文を持つ貨幣は古い時代にはたくさんありましたが、時代が下ると少なくなりました。清代の終わりにもありますが、とりあえず、私の持つ篆書で最も時代が下る貨幣です。背に壱分とあります。 |
2005.11.3 |
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金 大定通寳 金の大定通寳には背申です。3個目の大定通寳で、もうこれでいいやと言うところかな? |
2005.11.3 |
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韓?趙?魏? 平陽 平陽はこれまで「陽」の日が下が丸い日、○、△、▽の4つを持っていましたが(発行の国、地域が違うのではと言う期待を持って(^_^)v)、この平陽は前から持っているものより少し大きい気がしましたので、時代が少し違うのかという期待で入手しました。そうだといいんですけどね(^_-) |
2005.6.28 |
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魏 梁夸釿百尚寽
私にとって2枚目の釿布です。釿布はどれも価格が高く一番安い安邑二釿だけで、あとは無理かと思っていましたが、かろうじて手が届くこれを見つけ購入しました。梁の文字を持ち、魏の首都大梁で発行されたと考えられる
方足布梁邑
とは同じ時代の半釿と一釿の関係にあるのか、時代が違うのか同じなのか知りたいところです。どなたかご存じであれば、お教え願います。m(_ _)m |
2005.5.8 |
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清 道光通寳 先月後半に道光通寳宝伊局を入手したばかりですが、eBayで見かけて、つい、応札して落札となりました。・・・・・・・v(^O^)v |
2005.5.8 |
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清 光緒通寳 阿克蘇局で鋳造されましたが、満文で宝泉とありますと言いたいところですが、満州文字が裏返っています。 |
2005.4.23 |
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清 乾隆通寳 光緒4年(1878年)から光緒9年(1883年)に庫車局で発行された乾隆通寳です。背には左側に満文でKuche右側に回文でKuchaと書かれているそうです。 |
2005.4.23 |
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清 道光通寳 道光年間の宝伊局では、道光通寳が8割、乾隆通寳が2割の割合で発行されたそうです。小字と呼ばれるタイプですが、前から持っている道光宝伊局と同じ鋳局か?と思うほど違うように感じるのですが、・・・・・・・ |
2005.3.6 |
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清 乾隆通寳 乾隆通寳で背に満文で宝泉とありますが、光緒年間に庫車局で発行されたものです。先月後半に入手した宝源とあるのと発行の経緯は同じだと思いますが、詳しくは分かりません。 |
2005.2.5 |
![]() 隆興元寳 鉄 ![]() 乾道元寳 鉄 ![]() 乾道元寳 鉄 ![]() 乾道元寳 篆書 ![]() 紹熈通寳 循読 背同三 ![]() 紹熈通寳 対読 背漢三(?) ![]() 端平通寳 伍恵下東 |
南宋 いろいろな鉄銭 南宋の鉄銭です。小平銭は分かりますが、折二か折三か、折五か折十かの区別がよく分かりません??? |
2005.2.5 |
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南宋 嘉泰通寳 嘉泰通寳は南宋の時代の1201~1204年に発行された硬貨で、これは鉄でできた二文銭です。背に元とありますので、発行年は1201年と言うことになります。 |
2005.2.5 |
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清 咸豊通寳 咸豊通寳の雲南寳州局のものには普通上に何かの漢字があるものが普通のようで、他の鋳局のように満文だけのもは少ないとのことです。 |
2005.1.4 |
![]() 太平百金 ![]() 太平金百 |
蜀 太平百金 蜀の太平百銭が小さくなって、複雑な「銭」の文字を書きにくくなって「金」となって、太平百金となってしまったのだと思います。そうだとすると太平百銭の省略文字版なのかも知れません。銭譜では太平金百はそれの伝形とされています。伝形はエラーですから価格が高いはずですが、購入価格はそうではありません。伝形と言うエラーではなく、太平金百と言う貨幣があったのでしょうか。この辺のことについてご存じの方がおられましたら、お教え願います。(^_^;) |
2004.12.2 |
![]() 慶暦重寳 ![]() 熈寧通寳 ![]() 政和重寳 |
北宋 鉄銭3枚 北宋時代の鉄銭です。何れも銅銭を持っていませんので、・・・・・また、熈寧通寳を除いて、今回入手の鉄銭は(も?)状態が良くありません。 |
2004.12.2 |
![]() 嘉定之寳 ![]() 嘉定興寳 ![]() 嘉定至寳 ![]() 嘉定永寳 循読 ![]() 嘉定正寳 循読 |
南宋 嘉定*寳 中国の貨幣の銭文は開元通寳以来4文字で表し、**通寳、**元寳、**重寳の3種類が主な表記で、その他の表記もあることは知っていると言う程度で現物を見たことがありませんでした。また、何故か知りませんが、嘉定には他の貨幣ではないような表記がいっぱいあると言うことで、今回、その内の5種類を手に入れてみました。何で、この嘉定にはいろんな表記があるのかご存じであれば、お教え願います。 |
2004.11.23 |
![]() 戸部宝泉局 上戸 |
清 順治通寳 背の上に戸とある戸部宝泉局の順治通寳です。背の上漢字のタイプは順治8年から鋳造が始まって、順治10年には漢字+一厘のタイプに変わったために鋳造期間が短く、高価な物が多くて私にはなかなか集められません。11局目です。v(^O^)v やっとですが、・・・・・(^_^;) |
2004.8.15 |
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清 咸豊通寳 咸豊通寳の喀什克尓(カシュガル)局當十です。カシュガル局は咸豊5(1855)年(あるいは3年)に設立され、咸豊9年に停止しましたので、どれも高価(私にとってですが、・・・(^_^;))で、咸豊通寳紅銭の最後の一局になっていました。これで6局が揃いました。v(^O^)v 咸豊としては27局目です。 |
2004.5.23 |
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西夏 天盛元寳 鉄製の天盛元寳です。西夏の貨幣は価格が高いのが多いので、これで入手はしばらくお休みでしょうね。(^_^;) |
2004.5.22 |
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前蜀 咸康元寳
前蜀(903-925)2代目帝が咸康元年(925年)が発行した貨幣です。と言うことで、後主鋳と書かれていますが、「後主」と呼ばれる帝がいた訳でなく、後主というのは最後の帝、皇帝の呼び名だそうです。
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2004.5.22 |
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遼 大安元寳
遼8代目皇帝道宗の大安年間(1085-94年)の発行。私にとって2枚目の遼の貨幣です。
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2004.4.14 |
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清 順治通寳 背同一厘
順治10年からは鋳造地を示す漢字を右に、銀との交換比率千分の一を示す「一厘」が左側に書かれています。17局にて鋳造されたそうです。これが17局目でこの一厘のタイプは一応完集です。(^O^)v 残る順治の右漢字とか上漢字は私には入手困難だと思いますので、順治は一段落と言うところかも知れません。(^_^;)
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2004.4.10 |
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韓?趙?魏? 平陽
一般的には、方足布「平陽」は戦国時代(475BC-221BC)趙の方足布とされていますが、平陽という地名は戦国時代には韓、趙、魏、衛、斉、秦の各国にあったそうです。どれが何処とは分かりませんが、取りあえず、陽の日の部分が○、下が丸い日、▽、△となっているのを入手してみました。今回の平陽は▽で、4つ目です。4つの中では一番小さいです。
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2004.3.15 |
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趙 ??
戦国時代(475BC-221BC)趙の方足布には違いないらしいのですが、比較的最近の書籍では、貝地、楡即とされ、古くからは、貝丘とか文貝とかされています。いったい何という文字が書かれているのでしょうね。
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2004.2.28 |
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清 同治重寳
同治重寳當十の工部寳源局です。
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2004.2.28 |
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清 咸豊重寳・元寳
咸豊重寳工部寳源局當十、五十と咸豊元寳工部寳源局當百です。大きな硬貨です。初めての元寳です。v(^O^)v
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2004.2.22 |
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趙 円首刀
戦国の趙の円首刀と呼ばれる形式の刀貨です。極めて不鮮明ですが、白刀と書かれているようです(画像からは分からないですが、・・・・・・(^_^;))。
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2004.2.22 |
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蜀 直百五銖
三国時代の蜀の貨幣です。直百五銖の3枚目ですが、背の下に陰字で大(小かも?)とあります。文字の持つ意味も分かりませんが、陰字でいろいろな文字が使われているようですので、一つだけでも手に入れておこうかと思って手に入れました。
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2004.2.22 |
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新 貨泉
銭文は「貨泉」ですが、重さが23.6gで、直径30mmφもあります。その大きさのため「餅貨泉」と呼ばれます。重さで何種類かに大まかに分類できるようで秤量貨幣だったようです。
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2004.2.22 |
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呉 大泉五百
大泉當千とともに入手した初めての呉の貨幣です。29.2mmφ、6.3gあります。額面から言うとそれでも小さいと言うところかもしれませんが、・・・・・・・
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2004.2.22 |
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呉 大泉當千
27.1mmφ、3.7gしかありませんが、これで當千と言うのはインフレですね。上の大泉五百よりも後で発行されたものなのでしょうね。
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2004.2.22 |
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東晋 五朱
東晋の貨幣だそうです。「しゅ」が「朱」です。小さくて「銖」としにくくってそうしたのかな?(^_^;) 私の持つ銭譜によると「沈充五銖」と呼ぶそうです。 |
2004.2.22 |
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北魏 永安五銖
錆がきついですが、・・・・・・ 背四決です。(^_^;)
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2004.2.22 |
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北魏 永平五銖
直径は23.1mmφですが、重さは1.7gしかありません。上の永安五銖と比べると大変軽く同じ国の貨幣とは思えないのですが、・・・・・ 永平(291年)と言う年号があるのでこのときの貨幣なのかな?
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2004.2.22 |
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西魏 大統五銖
西魏の五銖と随の五銖は連続して作られたもので西魏大統五銖は3.7g、随の置様五銖は3g前後が典型的な重さだそうです。これは3.4gとちょうど真ん中でどちらか分かりません。(^_^;) 大統五銖と言って売っているのを買いましたので、取りあえず、西魏の五銖として載せておきます。どちらかお分かりであれば、お教え願います。m(_ _)m |
2004.2.22 |
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大理 太官通寳
雲南地方にあった大理国の貨幣です。なんと錆がきついのでしょうかと言うようなものです。でも、大理国の貨幣は錆びやすい材質なのか、錆びやすい気候風土なのかは分かりませんが、錆のきついものしか見かけません(あるところには当然あるのでしょうが、・・・・・)。
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2004.2.22 |
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遼 大康通寳
契丹人が916年に立てた国、遼の貨幣ですが、高価な貨幣が多くて、取りあえず1枚だけでもと入手しました。
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2004.2.22 |
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北宋 紹聖通寳
北宋紹聖元年(1094年)に発行された貨幣です。
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2004.2.22 |
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南宋 建炎通寳
南宋建炎元年(1127年)から発行された貨幣の小平銭です。
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2004.2.22 |
![]() 山西寳晋局 ![]() 山東寳済局 ?? ![]() 湖南寳南局 ![]() 福建寳台局 ![]() 雲南寳州局 |
清 同治通寳
同治通寳の5枚です。はっきり言って上から2つ目は文字の崩れでよく読めません。寳済??と書きましたが、文字の特徴などから何処の局かお分かりでしたら、お教え願います。m(_ _)m 寳済とするとこれで18局まできたことになります。同治通寳は紅銭を入れると26局あるそうですので、各局1枚ずつでもまだ先が遠いです。(^_^;)
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2004.2.22 |
![]() 直隷寳沽局 ![]() 奉天寳奉局 ![]() 吉林寳吉局 ![]() 山西寳晋局 ![]() 湖北寳荆 局 ![]() 湖北寳武局 ![]() 江西寳昌局 ![]() 江西寳昌局 ??? ![]() 湖南宝南局 ? ![]() 廣西寳桂局 ![]() 貴州寳黔局 ![]() 四川寳川局 ![]() 四川寳川局 ![]() 雲南寳雲局 ![]() 喀什克尓局 背喀十 ![]() 喀什克尓局 背喀十 満文宝庫 庫車局の代鋳 ![]() 阿克蘇局 阿十 左満右回文阿克蘇 ![]() 倣寳雲局 阿克蘇局鋳 |
清 光緒通寳 光緒通寳の18枚です。これで光緒通寳の鋳造銭は26局になります。これで各局1枚ずつで言えば未入手局は減りましたがまだまだです。左の上から8番目って宝昌局でいいんでしょうか。(^_^;) 詳しいことをご存じであれば、お教え願います。m(_ _)m
1回の更新で一気に37枚も追加というのはHP開設以来初めてかもしれません。(^_^)v この半年ぐらいの間に入手して、HPに載せずにいたのを一気に載せました。あと何枚か漢の五銖が残ってしまいましたが、暇を見つけて載せようと思っています。間違いとか、偽物が混ざっているとかに気がつかれましたら、ご指導をよろしくお願い致します。m(_ _)m
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2004.2.20 |
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清 雍正通寳
雍正通寳の四川宝川局の2枚目です。あまり綺麗ではありませんが、・・・・v(^O^)v
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2004.2.15 |
![]() 山西寳晋局 ![]() 湖南寳南局 ![]() 貴州寳黔局 ![]() 雲南寳州局 上日 ![]() 新疆宝伊局 |
清 咸豊通寳
咸豊通寳5枚と言うだけですが、これで26局です。でも、残り3局、宝薊、宝徳、宝済はどれも難しいものばかりで私には無理のようで、・・・・・・・
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2004.2.11 |
![]() 直隷薊州局 右薊 ![]() 荆 州府局 右荆 |
清 順治通寳
順治2年から作り始められた背右に漢字のあるバージョンでは12、13局目となる直隷薊州局の背右薊と荆 州府局の背右荆 です。順治通寳ばかり4枚の更新ですが、2003.9以来の入手品です。HPの更新が滞っています。(^_^;)
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2004.2.11 |
![]() 山東臨清局 上臨 |
清 順治通寳
順治8年から背上に漢字のあるバージョンでは10局目となる山東臨清局です。順治10年からは背漢字一厘が作られますので、入手困難なのが多いです(私にとってはと言うことですが、(^_^;))。
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2004.2.11 |
![]() 福建福州府局 福一厘 |
清 順治通寳
順治10年からは鋳造地を示す漢字を右に、銀との交換比率千分の一を示す「一厘」が左側に書かれています。17局にて鋳造されたそうで、これが16局目ですが、山西大同鎮局チョット私には無理かも知れません。
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2004.1.12 |
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清 乾隆通寳
光緒年間に喀什克尓(カシュガル)局の委託によってアクス局で発行された乾隆通寳です。背の左右に満文と回文でアクスと書かれて、漢字で喀十と書かれています。何故、光緒年間に乾隆通寳が発行され、しかも、発行鋳造局が代理鋳造と言うことが行われたのか、ご存じであれば、お教え願います。この乾隆通寳を喀什克尓局とすると24局目になり、よく見る銭譜にある鋳局はすべて1枚ずつは揃ったことになります。v(^O^)v |
2004.1.12 |
![]() 工部寳源局 大字小乙 |
清 乾隆通寳
乾隆通寳の宝源局はありふれた古銭ですが、何故だか乾の文字の乙が小さいものは数が少ないそうです。そんなことは知らなかったのですが、古銭屋さんのカウンター上の箱の中にまとめて入っている中で見つけて入手しました。珍しい書体などにはこだわりませんが、手に入るのはチョット嬉しいです。(^_^)v でも、Yahooか何処かで売っぱらって、何か未入手の古銭でも買おうかとも迷っています。(^_^;) |
2004.1.12 |
![]() 新彊庫車局 庫局 |
清 乾隆通寳
乾隆通寳の紅銭です。乾隆通寳の庫車局には形式が違うものが何種類かあるのですが、何故なんでしょうね?「新疆銭幣」には1878-1883年に鋳造されたものとあります。背には漢字で庫局と書かれ、左には満文で宝、右には満文で庫車と書かれているそうです。
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2003.10.1 |
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清 宣統通寳
打製の福建寳福局です。これで、清朝最後の穴銭は5局が揃いました。手持ちの銭譜には5局しか紹介されていませんので、穴銭で各鋳造局の物を揃えるという意味では完集です。v(^O^)v
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2003.10.1 |
![]() 山西寳晋局 ![]() 陝西寳陝局 ![]() 湖南宝南局 ![]() 新彊伊犁(イリ)局 |
清 道光通寳
今回の4局で20局となり、各局1枚ずつ揃えるという意味では完集です。v(^O^)v
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2003.9.10 |
![]() 開慶通寳 背元 1259 |
南宋 開慶通寳
久しぶりの南宋の貨幣です。v(^O^)v 他に淳熈元寳(背十、十五)2枚と淳祐元寳(背十二)1枚も同時に入手しましたが、とりあえず省略。(^_^;)
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2003.9.7 |
![]() 陝西寳陝局 ![]() 甘粛寳鞏局 ![]() 四川寳川局 ![]() 雲南寳東局 |
清 咸豊通寳
安価なものばかりですが、新規入手の鋳局の咸豊通寳4枚です。これで紅銭4局を含めて22局、後、7局です。でも小平銭各一枚だけでも先は遠い?!
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2003.8.27 |
![]() 連治水 ![]() 無背マ頭重点通 ![]() 上陽 |
清 順治通寳
連治水は呼ばれる「治」の三水偏の2画目と3画目がつながって書体となっています。瀋陽鋳造と推定される清朝が本拠地を北京に移す前の順治通寳だそうです。
これで、2003年1月以降に手に入れた古銭のHP掲載に一応(董卓無文小銭と言っていたのとか、埋葬銭らしき小さな半両など何時の時代かもはっきり分からないのが10枚ちょっとあるのですが、まあ、半両とか、五銖とかのページを作るまで、お蔵入りだと思います)ケリがつきました。v(^O^)v
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2003.8.22 |
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燕 尖首刀 春秋戦国時代
春秋時代の終わりから戦国時代の初めの頃の燕の尖首刀です。文献2に示されている拓との照合では燕の尖首刀の初期の形と一致しています。文字は見あたりません。残念なことに郵送の途中で柄の部分で折れてしまい接着剤のお世話になっています。(T_T) でも、いいんです。コレクションとしての価値はガクンと落ちますが、歴史資料としての価値には大きな変化はないと思いますから、・・・・・(強がりです(^_^;)) | ||
2003.8.22 |
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楚 蟻鼻銭 金
春秋戦国時代の楚の貨幣です。文字は「金」と凹んだ形で書き表されています。私にとってこれが6種類目の蟻鼻銭です。
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2003.8.22 |
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南北朝 宋 四銖
初めての南北朝時代の南朝の宋の貨幣です。(^o^)v
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2003.8.22 |
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南北朝 陳 太貨六銖
南北朝時代の南朝の陳の貨幣です。なかなか立派な貨幣です。(^O^)v
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2003.8.22 |
![]() 左はね元 ![]() 鉄 |
唐 開元通寳
開元通寳の元の1画目の向かって右側に跳ねがあります。日本では「左跳元」と言うそうですが、ピンときません。まあ、それだけ私が古銭に親しんでいないと言うことかもしれませんが、・・・・・(^_^;)
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2003.8.22 |
![]() 背閩 鉄 ![]() 背閩 鉛 ![]() 背福 鉛 |
五代十国 閩 開元通寳
現在の福建省の辺りにあった閩と言う国の開元通寳です。鉄銭、鉛銭と何れも青銅貨ではありません。まあ、鉄銭はこれくらいの大きさの開元通寳というものがあったという程度しか認識できないものですが、・・・・・(^_^;)
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2003.8.22 |
![]() 鉛 ![]() 背邑 鉛 |
五代十国 南漢 乾亨重寳
五代十国の南漢の貨幣2種で、私にとって初めての南漢銭です。(^o^)v
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2003.8.16 |
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清 天命通寳
天命通寳は清朝がまだ中国東北地方のみを支配地域として、金と言う国名(古い時代の金と区別するため後金と呼ばれています)を名乗っていた頃の貨幣です。 |
2003.8.16 |
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清 雍正通寳 甘粛寳鞏局 不出頭宝
背満文の宝の字の上が尖っていますが、真ん中の線が突き出てはいません。銭譜では縁の幅で主な分類がなされているようですが、売っていた方の分類で、・・・・・・(^_^;) こんなことよりも、「清朝銭譜」や「清朝銭図説」にはこのような大きな爪の付いたマ頭通が出てないのですが、・・・・ まあ、個人的には何かの都合で譜外品が当たったのかなあと言うところです。(^_^)v まさか偽物ってことはないと思うのですが、そうだったら教えてね。(^_^;)
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2003.8.16 |
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清 嘉慶通寳 伊犁(イリ)局
嘉慶通寳の19局目です。各局1枚ずつ紹介されているような手持ちの小さな銭譜では19局が紹介されていますので、これで嘉慶通寳も各局1枚ずつという意味では、取りあえず完集。 |
2003.8.16 |
![]() 直隷寳直局 ![]() 甘粛寳鞏局 ![]() 廣西寳桂局 |
清 同治通寳
同治通寳は安価なものばかりだと思いますが、とりあえず持っていない鋳局と言うことで、・・・・13局になりました。(^_^)v と言っても、20~21局あるそうですから、何時になったら、いや、何時になっても集まらないかもしれませんが、地道に局数を増やしていきたいと思っています。
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2003.8.14 |
![]() 吉林寳吉局(直隷寳薊局?) 打製 ![]() 江蘇寳蘇局 打製 ![]() 浙江寳浙局 打製 ![]() 湖北寳武局 打製 ![]() 福建寳福局 打製 ![]() 福建寳漳局 打製 ![]() 光緒戊申 庫車局 新十 ![]() 庫車局 背満回文宝庫 新十 ![]() 庫車局 背満回文宝庫 庫十 ![]() 喀什克尓局 背満文宝庫 喀十 庫車局の代鋳 |
清 光緒通寳
光緒通寳の追加は昨年3月以来になります。安価なもので未入手の局のものがいっぱいあるのですが、縁がなく(安すぎて単品で売っているのを見かけないのですが、・・・・(^_^;))、入手できずにいます。今回のものは、清朝でプレス加工によって作られた最初の頃の貨幣6枚と新彊庫車局で鋳造された光緒4枚です。
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2003.8.13 |
![]() 雲南寳雲局 上山 ![]() 雲南寳雲局 上(石共) ![]() 烏什局 庫十 |
清 宣統通寳
清朝最後の宣統通寳です。雲南省と新彊省で作られた貨幣です。
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2003.7.8 |
![]() 山東寳済局 ![]() 福建寳台局 |
清 乾隆通寳
2003年6月初めまでの10ヶ月間カナダに滞在する機会があり、古銭のページの更新も止まっていました。その間にも僅かですが古銭を入手しましたので、順次掲載したいと思っています。取りあえず、3個だけの追加です。
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2003.7.8 |
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日本 箱館通寳
久しぶりの日本銭ですが、まだ、日本銭のページを作っていませんので、「古銭関係リンク」飾りとして掲載しておきます。
(^_^;)
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2002.7.14 |
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戦国秦 半両
戦国時代の秦の半両と言うことで初めて購入しました。今のところですが、私の手持ち最大の半両と言うことになります。(^_^)v 今までここで載せていた戦国秦の半両と言って載せているのは、漢の半両と言って出品されていたeBayの落札品などです。
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2002.7.14 |
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南唐(937-975) 開元通寳
五代十国の一つ南唐で発行された開元通寳の隷書体の物だそうです。篆書とペアですね。
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2002.7.9 |
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唐 乾元重寳
唐の時代に一文銭である開元通寳に対して五十倍の貨幣価値のある貨幣として発行されたのが乾元重寳で背が重輪となっています。直径は34.8mmφです。ただ、五十文の貨幣としては受け入れられず、同時期に発行されていた開元通寳は唐という国を越え、時間を超えて発行されたのに比べると短命であったようです。 |
2002.7.9 |
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西夏 天盛元寳
私にとっては西夏の初めての銅貨です。
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2002.7.9 |
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明 永昌通寳
明と言っても清が成立後です。李自成が発行した貨幣です。
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2002.7.9 |
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清 順治通寳 背東一厘
清朝の山東省局発行の順治通寳の背東一厘です。順治通寳の背東一厘は一枚持っていましたが、銭径も小さく、薄く、割れもありました。それで、入手の機会がありましたので、入手してしまいました。(^_^)v |
2002.7.9 |
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清 嘉慶通寳
手持ちの直隷寳直局は小学生の頃に生家の床下で拾った物で私最初の清朝銭でしたが、豆銭で欠けなどがある状態がよくない物でしたので、買いました。と言っても、120円でした。(^_^)v |
2002.6.16 |
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前漢 郡国五銖? 穿上三角
前漢の郡国五銖と言うことで購入しましたが、何処でそう見分けるのかよく分かりません。(^_^;) 特徴としては、穿上に三角があり、重さは4.88gもあります。前漢武帝元狩5年(紀元前118年)から5年間にに発行されたもので、唐高祖武徳4年(621年)まで続いた五銖という名前の貨幣の最初のものです。
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2002.6.16 |
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前漢 赤側五銖 下横文
前漢の赤側五銖だと思います。特徴としては下横文で、銖の上に「ノ」のような模様か文字か分かりませんがついています。重さは4.16gです。
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2002.6.16 |
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前漢 赤側五銖? 面四決
前漢の赤側五銖だと思うのですが、・・・・・面に四決があります。重さは4.74gです。
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2002.6.16 |
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後漢 四出五銖
後漢末期の四出五銖と呼ばれる五銖です。背の郭から四方に筋が付いています。重さは3.64gです。前漢の五銖に比べるとおよそ1g軽く、薄いです。
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2002.6.9 |
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清 雍正通寳 江西南昌府局
雍正通寳は15ヶ所で発行されたそうで、これで15ヶ所完集 v(^_^)v。 |
2002.6.9 |
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清 康熈通寳 湖南長沙府局
康熈通寳は22ヶ所で発行されたそうです。湖南長沙府局は紅銅質の小ぶりの物しか持っていませんでしたが、今回一気に2個も入手できました。(^_^)v |
2002.6.9 |
![]() 直隷密云鎮局 右云 ![]() 山西大同鎮局 右同 ![]() 山西陽和鎮局 右陽 ![]() 陝西西安府局 陝一厘 |
清 順治通寳
順治通寳背右漢字は14ないし15ヶ所で発行されたそうです。今回の3枚で11ヶ所まで来ました。(^_^)v と言っても、残りは私には無理なような気もしますが、同一局の文字の変化を追うよりはまずは各局1枚ずつを目標にゆっくりと行きたいと思います。 |
2002.6.5 |
![]() 山西太原局 右原 ![]() 山東臨清局 右臨 ![]() 直隷宣化鎮局 宣一厘 ![]() 山東陽和鎮局 陽一厘 ![]() 浙江杭州府局 浙一厘 ![]() 江西南昌府局 江一厘 |
清 順治通寳
清朝の順治通寳6枚です。
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2002.6.4 |
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壌陰 戦国 魏? 趙?
文献によって魏あるいは趙とされています。「陰」を「こざとへん+全」と表すのは燕の差陰と同じです。魏の方足布は1個しか持っていないので2個目と思って購入しましたが、別も文献を見たら趙とあり、どっちなんでしょうか。
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2002.5.16 |
![]() 乾隆通寳 叶尓羌局 ![]() 咸豊通寳 阿克蘇局 當十 ![]() 同治通寳 阿克蘇局 當十 ![]() 同治通寳 叶尓羌局 當十 |
清 紅銭
清の西域で作られた紅銭と呼ばれる古銭4枚です。叶尓羌(ヤルカンド)局は乾隆24ないし25年に開局しましたが、26年までは背の右に満文でヤルキム、右側に回文でヤルカンドと書かれたものが発行され、26年からは背の右の満州文字もヤルカンドと直され、乾隆33年に発行を停止してしまったそうです。叶尓羌局は咸豊4年に再開され、同治年間の最初の頃まで発行が続き、下の同治通寳はそこでの発行によるものですが、右の回文の書体がかなり違います。ヤルカンド局の漢字表記は叶尓羌局と葉爾羌局の両方が見られます。因みに、ヤルキムの漢字表記としても葉爾奇木、叶尓奇木の二つが見られます。
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2002.5.1 |
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清 乾隆通寳
戸部寳泉局の万選銭、27.3mmφです。
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2002.5.1 |
![]() 重点通 ![]() 単点通 |
明 利用通寳
時代として「明」と書いた直後に書くのも変ですが、北京を支配していたのは「清」です。でも、この貨幣は清の成立に協力し、平西王として雲南に封じられていた呉三桂が1673年(康照12年)清朝に反旗を翻し、周王を宣言し発行した貨幣です。と言うことで、明のページに掲載しました。
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2002.4.25 |
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仙臺通寳 江戸時代の鉄銭の地方貨です。Yahooで280円での落札ですから、高価な古銭ではありませんが、手に入れる機会が今までなくて、持っていませんでした。また、日本の貨幣を載せるページをまだ作っていませんので、古銭関係リンクの飾りとして、載せています。
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2002.4.8 |
![]() 河南河南府局 右河 ![]() 浙江省局 上浙 |
清 順治通寳
背右河と背上浙です。右漢字の順治の6局目と上漢字の8局目です。まだまだ両形式ともにたくさん残っています。(^_^;)
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2002.4.5 |
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蜀 直百五銖 三国志で有名な劉備が建国した蜀の貨幣です。それまでの時代に一般的であった「五銖銭百枚に相当する」と言う意味の銭銘となっています。上の直百五銖は建安十九年(西暦214年)からの発行で、下の背為は蜀が北の魏と戦うために後方の憂いを絶つため平定した益州[牛建]為郡で発行された貨幣であることを示しています。ここを平定後に魏との大規模な戦闘をして、諸葛亮(孔明)の五丈原での死亡に伴って、魏の勢力が強くなり、その様子を知った卑弥呼が魏に使いを出したと言うことで、「風が吹けば桶屋が儲かる」式ですが、日本との関係がある貨幣と言うことになります。(^_^)v
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2002.4.5 |
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唐 乾元重寳 乾元重寳の背重輪です。乾元重寳は50文の貨幣として発行されながら、受け入れられず、貨幣価値を下げ、一文銭の大きさになりながら、当初の背が二重になっている特徴を残しているものです。もっと大きな大きさで背が二重になっていないものとの関係などは調べて分かったら書かせて頂きますが、ご存じであればお教え願います。m(_ _)m
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2002.4.5 |
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大理(937-1253) 弘治通寳
大理(だいり/ターリー)は中国雲南省西部に位置する交通の要所大理を中心に栄えたタイ族の国、白蛮(タイ系のペー族)出身の段思平が937年に建国して、11世紀末に一時中断するも、元の世祖フビライの攻撃で滅ぼされるまで存続した。
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2002.4.5 |
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南明 裕民通寳 広東を支配地域とした靖南王(福建)の耿継茂・耿精忠が裕民年間(1674-1676)に発行した貨幣。
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2002.3.30 |
![]() 背一銭 ![]() 背浙 ![]() 背福 |
明 洪武通寳 明の洪武通寳の背一銭、浙、福の3種です。
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2002.3.30 |
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明 永暦通寳 背壹分 明の洪武通寳の背壹分で、直径36.0nnφです。背壹分では小型の物です。
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2002.3.23 |
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前蜀(903-925) 天漢元寳 五代十国の一つ前蜀の天漢元寳です。王建天漢元年(917年)鋳造だそうです。かなり錆がひどくって文字も読みにくいのですが、・・・・最近、「蜀」の付く時代と言うか国の名前の貨幣が続いています。(^_^;)
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2002.3.23 |
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南唐(937-975) 唐國通寳 五代十国の一つ南唐の唐國通寳の真書です。李璟保大年間(957-959年)鋳造だそうです。唐国通寳には真書と篆書があり、真書の方が少ないそうです。
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2002.3.15 |
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後晋 天福元寳 五代十国の中の後晋(936-946)の貨幣です。高祖天福3(938)年からの発行のようです。10年ほどしか続かなかった国でどれも高価なので(主観によってだいぶ違うと思いますが、・・・・)、欠けた安価なものを購入しました。(^_^;) 五代十国の時代には「天」の付く貨幣が多く発行されましたので、天字銭と纏めて呼ぶ呼び名があるようです。
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2002.3.15 |
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明 嘉靖通寳
明の貨幣です。珍しいものでも何でもありませんが、持っていませんでしたので、・・・・まだ、各代の貨幣も揃っていないので各銭文について1枚ずつでも揃えていくつもりです。
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2002.3.14 |
![]() 山西太原府局 上原 ![]() 福建福州府局 上福 ![]() 山西太原府局 満漢原 |
清 順治通寳
清朝期の古銭8個を重品の中からメッチャ安価で譲っていただきました。(^_^)v
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2002.3.14 |
![]() 満字行書 ![]() 満字草書 |
清 康熈通寳 江西南昌府局
康熈通寳の背満漢江の満字には3種類があって、今までは背満字楷書しか持っていませんでしたが、今回、行書、草書と言われる物を入手しました。今までその存在しか知らず意識していませんでしたが、草書と言われる文字は下の一画が曲線でありますが他の画は草書とはおよそかけ離れた印象ですね。(^_^;)
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2002.3.14 |
![]() 甘粛宝鞏局 ![]() 四川宝川局 |
清 雍正通寳 雍正通寳の甘粛宝鞏局と四川宝川局の2個です。あと残りの鋳銭局は宝昌局のみとなりました。(^_^)v 四川宝川局は稀少局で本来私が手に入れられる物ではないのですが、割れや鋳不足による文字の欠けもありますので安価に手に入れました。
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2002.3.14 |
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回文銭(庫車熱西丁銭) 少し下に示してある回文銭の下の方とよく似ていますが、背の下の文字の上側に二点あるうち右側の点がない点が違っています。その他の相違点は下の物より錆落としのために傷だらけになっている点です。(^_^;) よく分かりませんが、新彊紅銭大全図説によると面郭下の文字の右側の点がないのは結構稀少なようです。別に点のない回文銭と知って入手したのでなく、偶然の産物なのですが、・・・・
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2002.2.8 |
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前蜀(903-925) 乾徳元寳 五代十国の一つ前蜀の貨幣です。王衍の乾徳年間(919-924年)の鋳造です。
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2002.2.3 |
![]() 庫車熱西丁銭 ![]() 庫車熱西丁銭 |
回文銭(熱西丁銭) 清朝同治3年(1864年)6月から同治6年(1867年)6月まで庫車、阿克蘇を含む新彊では回教徒による反乱(清朝からの独立?)があり、それまでの清朝銭に代わって回文のみで書かれた貨幣が鋳造されました。2個共に庫車で鋳造された物であり、背に回文でそう書かれているそうです。
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2002.1.24 |
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2002.1.24 |
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2002.1.15 |
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燕 平陰 戦国時代 戦国時代の各国での漢字は秦での漢字に統一された以後の文字とは少し違う形のものであった見本として購入しました。右側の「平」の文字の右下に「土」の様に見える劃があり、「差」と言う文字に比定される本もあります。左側の「陰」のこざとへんに「金(と言っても、全に点4つ)」で現在の文字とかなり違います。
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2002.1.15 |
![]() 戸部寳泉局 万選銭 円頭宝 |
清 宣統通寳 円頭宝 清末の宣統通寳の万選銭です。でも、23.8mmφしか直径がありません。摩耗の跡もなく、ほぼ未使用の貨幣だと思います。まあ、発行後すぐに清朝は崩壊して中華民国が成立してますからね。これで、通用銭と万選銭の宝泉局の円頭宝と出頭宝が揃いました。
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2002.1.14 |
![]() 太平百銭 小様 ![]() 定平一百 ![]() 定平一百 小様 ![]() 直百 ![]() 直百 小様 |
三国 蜀?呉???
三国時代の貨幣です。でも、何処の貨幣かは見る本によって違っていて、太平百銭についても、漢末期の五斗米道の張魯、蜀昭烈帝、呉の孫亮の太平元年(256年)、晋の恵帝永康元年などとバラバラです。どの時代の何処の貨幣かも知らずに買うのも無責任な話ですが、三国から南北朝の貨幣は北朝の幾つかの国のを持つだけだったので、手に入れてしまいました。どの時代の何処の貨幣かについての最新の情報がありましたら、お教え願います。太平百銭は呉の貨幣であれば、年号を貨幣の名前に持つ最初の貨幣になるそうです。
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2002.1.14 |
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前蜀(903-925) 光天元寳 五代十国時代の南方の十国の一つ前蜀の貨幣です。光天元年(918年)初鋳の貨幣だそうです。「蜀」の字が付く国の貨幣と言うだけで上の三国時代のものと一緒に買ってしまいました。(^_^;)
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2002.1.14 |
![]() 治平通寳 1064 篆書 ![]() 元符通寳 1098 篆書 |
北宋銭2枚 安いものですが、抜けていましたので、・・・・(^_^;) と言ってもまだいっぱい安いものも残っていますが、・・・・・目にしたら、買い足していきたいと思っています。
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2002.1.14 |
![]() 戸部寳泉局 重点マ頭通 ![]() 戸部寳泉局 重点コ頭通 ![]() 戸部寳泉局 ス貝宝 ![]() 直隷寳直局 |
清 咸豊通寳 鉄銭4枚 清朝銭の鉄銭の2回目の入手です。珍しいものではありませんが、咸豊の宝直局は持っていませんでしたので、・・・・・・
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2002.1.14 |
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清 乾隆通寳 清の乾隆通寳の新彊阿克蘇(アクス)局です。背の右側の回文のアクスと言う文字の書体から嘉慶年間に鋳造された物ではないかと思います。阿克蘇局では乾隆通寳は光緒年間まで作り続けていたようですが、何故、新彊では皇帝の代が変わっても古い時代の銭文を持つ貨幣を作り続けていたのでしょうね?
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2002.1.14 |
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太平天国 背縦聖寳 清末の太平天国で発行された貨幣です。
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2002.1.8 |
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戦国 斉 斉法化 戦国時代の斉の貨幣です。これで戦国時代の主な国の貨幣がほぼ揃いました。v(^o^)v とにかく大きな貨幣です。
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2002.1.5 |
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戦国(475BC-221BC) 趙 晋陽半 2つ目の尖足布です。半は半釿の半で、釿と言う貨幣単位の半分の額面の貨幣であることを示しています。半の字の付いていない大きな突足布も欲しいですが、私には当分手に入れることは無理だと思います。
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2002.1.5 |
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清 天命通寳 清を築いた満州族のがまだ中国の東北部を支配地域として後金と称していた頃に発行した満州文字による貨幣です。天命皇宝とか天命汗銭とか本によって呼び名が違いますが、手近な本の呼び名を上げておきます。
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2001.12.29 |
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前漢 小五銖 下半星 新を建てた王莽が漢の実権を握った頃に造った五銖だと思います。何で五銖には上横文、下半星、何もないのの3種類があるんでしょうね。ご存じであれば、お教え願います。
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2001.12.29 |
![]() 江蘇江寧局 満漢江 ![]() 湖廣武昌府局 満漢昌 ![]() 河南省局 満漢河 |
清 順治通寳 3種 順治通寳の背満漢文3種です。背に鋳造地を示す満文漢文がある順治通寳は順治14年から12カ所で鋳造されたそうで、これで残るは「原」一つとなりました。
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2001.11.25 |
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清 康熈通寳 福建台湾府局 あまり綺麗なものではありませんが、初めての康熈通寳の台湾府局のものですし、何と言っても価格が100円と安かったです。v(^o^)/~~
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2001.11.25 |
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清 康熈通寳 工部寳源局 今まで目にした康熈通寳で一番小さいような気がしましたし、豆銭の割には文字もはっきりしているように思いましたので、つい買ってしまいました。直径17.9mmです。
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2001.11.25 |
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後周(951-960) 周元通寳 背左星 背左星って何か変わっているな?と言うだけで買ってきてしまいました。(^_^;) どういう位置づけになるのか分かりません。どなたかご存じであればお教え願います。
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2001.11.22 |
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銅製貝貨 天然貝から金属製の貝の形を模倣した貨幣です。殷(商)の後期より使われだした世界最古の金属貨幣です。今回は重複もあるのですが、この銅貝と石貝が欲しくって、Yahooで応札してしまいました。(^_^;)
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2001.11.22 |
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石製貝貨 以前購入した石貝は滑石か何かで爪を立てると割れるような材質でしたので、とうてい貨幣とは思えず(価格だけで見ずに買った自己責任なのですが、・・・(^_^;)、今回また、買ってしまいました。今回はしっかりと石といえる強度を持っています。それでも貨幣であったのか、副葬品の名器であったのはわかりませんが、取りあえず、貨幣であった可能性があるものとしてget!
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2001.11.22 |
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陶製貝貨 以前から持つものより硬い焼きの陶器ですが、チョット貨幣とは思えない堅さですので、副葬品の名器だと思いますが、今回は貝貨のセットものを購入したので、おまけで付いて来たようなものです。
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2001.11.4 |
古銭の購入をしたわけではなく、春秋戦国時期の貨幣についての書籍を何冊か購入して、その中から蟻鼻銭に書かれている文字についてまとめたページを作りました。 蟻鼻銭とは直接関係ありませんが、秦による中国統一以前の各国の文字は微妙に違っていて、当たり前のことですが、現在につながる文字はやはり秦で使われていた文字であることも分かりました。(^_^;) |
2001.10.27 |
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漢 八銖半両 33mmφ 漢の八銖半両を3枚入手しました。別にどうというものではありませんが、これは文字が大きいですよね。
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2001.10.3 |
![]() 背右上?
戦国中期 燕 |
2001.9.15 |
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大型骨製貝貨
中国上海の豫園の古銭屋さんで見かけて買ってきました。別にどうという訳ではありませんが、標準的なものより少し大きめで、36.1mmあります。
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2001.9.15 |
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安陽 戦国 燕
戦国時代の燕の方足布です。文字は「安陽」あるいは「陶陽」とする本がありますが、新しい中国の銭書をみると「安陽」ですので、「安陽」なんだと思います。「安陽」は現在の河北省完県にあたるそうです。背には左側に「右」の文字がありますが、右側に右、左側に左の文字があるのが正しい位置で、これは位置を間違えたもののようです。
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2001.9.15 |
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順天元寳 背上月 唐(燕) 36mmφ
唐代の安史の乱で、安禄山の反乱軍は洛陽を占領し、国名を燕としました。その後、安禄山-安慶緒-史思明と安史の乱の指導者が代わり(2回とも殺害による交替)、史思明は年号を順天として、西暦759年、貨幣を鋳造しました。762年には安史の乱が終わっていますので、長くても足かけ4年間の鋳造期間だと思います。それ以上の知識は持ち合わせていませんが、背の記号には上月、上月孕星、上月下星と3種類あるようです。もちろん、背上月は最も安価な物です。
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2001.9.15 |
![]() 康熈通寳 戸部寳泉局 ス貝宝・出頭宝 ![]() 嘉慶通寳 戸部寳泉局 万選銭 29.7mm ![]() 道光通寳 戸部寳泉局 万選銭 27.4mm ![]() 同治通寳 戸部寳泉局 |
清朝銭
今年の中国旅行では清朝銭15枚を買ってきました。時間があったら、安いもので持ってないものを買うつもりでしたが、時間がなくあまり買えませんでした。 |
2001.6.2 |
![]() 直隷寳津局 上日
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清 光緒通寳 5.20のことですが、近鉄四日市駅の駅ビル地下にある古銭屋さんを覗いていたら、つい買ってしまいました。宝広局以外の打製は初めてです。
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2001.6.2 |
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北宋 崇寧通寶 折三 5.20のことですが、近鉄四日市駅の駅ビル地下にある古銭屋さんを覗いていたら、つい買ってしまいました。
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2001.6.2 |
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南宋 慶元通寶 折三 背六 5.20のことですが、近鉄四日市駅の駅ビル地下にある古銭屋さんを覗いていたら、つい買ってしまいました。
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2001.5.20 |
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南明 利用通寳 清の時代になりますが、明の残存政治勢力(と言っても、清の成立に協力したから残ったのですが、・・・)であった呉三桂が鋳造した貨幣です。
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2001.5.20 |
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清 順治通寶 無背コ頭重点通缶宝 順治元(1644)年からは北京の戸部宝泉局、工部宝源局で、無背、背記号銭が鋳造されたそうで、重点通は宝源局と言われ、缶宝は順治2年の鋳造と言う説もあるそうです。
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2001.5.4 |
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北宋 宣和通寶 折三 久しぶりの北宋銭です。
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2001.5.4 |
![]() 順治通寶 山東臨清局 背臨一厘 |
清朝銭3枚 清朝銭3枚と言えば、まとまりがあるようですが、時代も、鋳造地もバラバラの3枚です。 道光通寳・背満文宝庫・新十は光緒10年(1884年)以降に庫車局が迪化宝新局の代鋳をした物だそうです。
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2001.4.28 |
![]() 円首刀 戦国 趙? 円首刀は戦国時代の趙と中山国で使用された形式の刀貨です。私の手持ちの銭譜ではピッタシのものは紹介されておらず、何処の国の何時の時代の貨幣かははっきりと分かりかねますが、全体の形からは趙の貨幣のように思われます。表にある文字も「白」かもしれませんが、不明瞭でよく分かりません。と言うか、はじめての円首刀と言うことで、何処の物かも分からずに価格だけで購入してしまいました。(^_^;) これに付いて何か情報をお寄せ頂ければ、幸いです。m(_ _)m |
2001.4.13 |
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半両 漢の時代の八銖半両と言うことで、ネットオークションで購入しました。料理用の秤で信頼性も分解能も今ひとつですが、それで計ると13gと10gもあって、肉厚も厚いです。手持ちの八銖半両は6gですので、何か重すぎるような気もします。そうすると可能性としては戦国時代の秦の半両と言うこともあり得ると思いますが、どなたか情報をお持ちの方はお教え願います。まあ、こんなこという前に私がもうチョット勉強すれば、いいのですが、・・・(^_^;)。
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2001.4.13 |
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清 乾隆通寳 イリ局 手に入れるものの時代がバラバラですが、・・・ 私にとっては乾隆通寳イリ局の初めてのものです。
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2001.3.31 |
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大布黄千 新朝の布貨です。十布と総称される布貨の一つで、私が手に入れられる物ですから、十布の中では飛び抜けて一番安い物です・・・(^_^;)。
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2001.3.17 |
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魏 安邑二釿 戦国(475BC-221BC) 倒書。初めての釿布・円肩方足円跨布です。安邑は魏の都。安邑は武侯が魏絳(ぎこう)から安邑へ遷都した年(武侯二年 394BC)から恵王が安邑から大梁へ遷都した年(恵王三十一年 339BC)まで魏の都だったので、その期間発行された貨幣です。現在の山西省夏県。魏を含む三晋地域では1鎰=32釿と言う鎰釿制の重さの単位を使っていたそうです。釿という単位が書かれている布弊を釿布と言いますが、半釿布、一釿布、二釿布の3種類があり、二釿布が主力だったそうです(それで価格も安いです)。
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2001.3.17 |
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石製貝貨 石製貝貨です。でも、ものすごく柔らかい材質で、貨幣ではないと思います(と言いながらここに載せていますが、・・・(^_^;)。
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2001.3.17 |
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清 順治通寳 湖廣武昌府局 上昌。 |
2001.3.3 |
![]() 満回文宝庫 庫十 |
清 同治通寳 庫車局 何故か知りませんが、背文字に「當十」「庫十」「新十」、満文・回文での記述といろいろとあるようで、その内の2つを入手しました。
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2001.3.3 |
![]() 貴州省鋳 |
南明 弘光通寳 南明銭です。北京のあたりは清朝が治めていましたが、中国南部は明時代の政治勢力でありながら清朝の成立に協力したなどの理由で清代にも残った勢力が独自の通貨を発行していました。これは、福王朱由崧鋳造の貨幣で、発行された場所によって、書体が違うようです。
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2001.1.30 |
![]() 公 |
戦国 宋 or 魏 or 韓 ?? 有耳布 初めての有耳布です。有耳布の公って何時の時代のどこの国の貨幣なのか知らずに買ってしまいました。(^_^;)ご存じの方お教え願います。 |
2000.12.31 |
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半両 戦国秦
Yahooを眺めていたら、ギリシャ、ローマの古銭を主に出品している人から、この品が漢の半両と言うことで出品されていました。寸法は記載されていなかったのですが、戦国秦か??と思って、Yahoo初体験(Yahoo Japanはいつもお世話になっています(^_^;)として応札、無競争で落札となりました。直径は34mmです。重さは1g単位の料理用の秤しか家にはありませんので、分かりません。戦国秦か統一後の秦か分かる人がおられましたら、コメントをお願い致します。どっちだと思うとか、これは偽物だよとか何でもかまいません。よろしくお願い致します。 |
2000.12.17 |
![]() 貨泉 右下決 ![]() 貨泉 上半星 ![]() 布泉 上決文 ![]() 布泉 上決文 重内郭 ![]() 布泉 下決文 ![]() 布泉 上半星 |
新 貨泉 布泉
漢の五銖には上横文、下半星など郭に飾り?がついているのがあるのは知っていたのですが、新の貨泉や布泉にも決文、上半星などがあるんですね。新は王莽が漢を乗っ取った国ですから、漢と同じ様な特徴があってもいいですね。(^_^;)
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2000.12.17 |
![]() 半両 |
戦国秦 半両 戦国秦の半両と言うことで購入しました。戦国半両については何も分からない(秦、漢の半両もですが、・・・・)ので教材のような物です。直径35mmで、秦半両として持っている物と同じですが、文字の雰囲気が違います。 |
2000.11.11 |
![]() 尖首刀 春秋中期 鮮虞
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刀貨6種 燕国の刀貨は尖首刀から明刀まであるそうです。「燕下都東周貨幣聚珍」と言う本では、形態編年から、尖首刀は戦国中期のⅠ式からⅢ式までの3形式,明刀は春秋晩期(中国の銭譜を見ると時代を3つに分けるとき,早期,中期,晩期と呼ぶようです。日本では,前期,中期,後期が一般的ですよね。)のⅠ式から戦国晩期のⅥ式までの6形式に分けています。明刀のⅡ式,Ⅲ式がまだ抜けていますが,揃えてみたいですね。 |
2000.11.11 |
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斜肩弧足空首布 武 春秋(770BC-476BC)
コメントを入れたいのですが,手許に資料がありません (^_^;) 何れにしても,巨大な貨幣です。 |
2000.11.11 |
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垣 戦国 魏 秦半両以前の円形の貨幣です。 |
2000.10.8 |
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五銖4枚
9月3日に敦煌白馬塔の境内の露店で購入しました。前漢五銖と思うのですが、よくわかりません。。誰か教えてぇー!(無責任かな?) |
2000.10.8 |
![]() 貝貨
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貝貨3種
殷時代より貨幣として使われ出したようですが,ずっと後世まで貝貨が貨幣として使われていた地域もあるようで,全く何時の時代の物かわかりません。特に,陶製貝貨の材質は柔らかく,貨幣としては不自然ですので,埋葬時に貨幣の代わりに使われたものだと思われます。残る貝貨と骨製貝貨も副葬品かも知れませんが,貨幣なんだと思います?(^^;) |
2000.10.8 |
![]() 戦国 燕 一化 ![]() 漢 小五銖 ![]() 唐 乾元重寳 29mmφ |
円形の貨幣3種 北京徳勝門にある古代銭幣博物館の売店である北京徳泉齋泉幣商店という所で30数個買ってきた中の3つです。他の紹介は後日と言うことで,・・・ |
2000.10.13 |
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紅銭各種 平成12年9月7日に北京徳勝門にある古代銭幣博物館の売店である北京徳泉齋泉幣商店という所で紅銭を1枚10元で10枚購入した中の何枚かです。 |
2000.10.8 |
![]() 刀貨
戦国 燕 | |
2000.10.8 |
![]() 平陽 |
趙 方足布としてはたくさんある物ですが,私にとってはじめてのものです。(^_^)v 陽の字の日が丸く表されていているのが,チョットした特徴かも知れませんが,私にはその持つ意味は分かりません。 |
2000.10.8 |
![]() 宅陽 |
韓 これも方足布としてはたくさんある物ですが,私にとってはじめてのものです。(^_^)v |
2000.10.8 |
![]() 赤側五銖 上横文 ![]() 三官五銖 ![]() 三官五銖 上横文 ![]() 三官五銖 下半星 ![]() 宣帝五銖 ![]() 宣帝五銖 上横文 ![]() 宣帝五銖 下半星 |
前漢五銖 前漢五銖の勉強のために購入しました。が、五銖の極々一部でまださっぱり分かりません。これからです。 |
2000.8.22 |
![]() 宣統通寳 |
戸部寶泉局 内廷銭 1万枚選って出てくると言う意味での「万選銭」よりも宮廷の記念に使ったという意味の「内廷銭」の方が呼び方としては好きです。どちらにしてもこの類は初めての入手です。 |
2000.8.22 |
![]() 乾隆通寳 |
戸部寳泉局 缶隆 京局の缶隆は乾隆帝が譲位され存命中の嘉慶年間に鋳造されたものだそうです。 |
2000.8.9 |
![]() 貨布 | 新の貨布です。初めての丸くない鋳造貨です。どうと言うことはありませんが、初めてですから、(^_^)v |
2000.8.9 |
![]() 北周 布泉 | 北周の布泉です。チョット時代が離れますが、間の時代の貨幣を持っていませんので、新の布泉と比べてみて下さい。 |
2000.6.22 |
![]() 太平天国 |
太平天国 背横聖寳 はじめての太平天国です。何とはなしに憧れていた古銭で、Yahooのオークションで2個(同じものですが、・・・)も手に入れてしまいました。 |
2000.6.22 |
![]() 隆武通寶 |
南明 背に鋳地示す文字が入っている清朝銭にチョットだけですが、重点的に入手を心がけていたら、同じ様な背を持つ明銭も手に持ってみたくなってきました。と言いながらもこれは背に文字も何もありませんが、・・・・ |
2000.6.22 |
![]() 永暦通寶 |
南明 背戸 |
2000.4.29 |
![]() 光緒元寶 |
清 十文 湖北省 五花弁 |
2000.4.29 |
![]() 光緒元寶 |
清 十文 奉天省 乙巳 |
2000.4.29 |
![]() 光緒元寶 |
清 十文 湖南省 背縁五弁花 |
2000.4.29 |
![]() 光緒元寶 |
清 十文 1906年 湖南省 大清龍 点戸 |
2000.4.23 |
![]() 順治通寳 |
清 背一 北京鋳 |
2000.4.23 |
![]() 順治通寳 |
清 河南河南府局 上河 順治8年~ |
2000.4.23 |
![]() 順治通寳 |
清 湖廣襄陽府局 上襄 |
2000.4.23 |
![]() 順治通寳 |
清 湖廣武昌府局 昌一厘 順治10年~ |
2000.4.22 |
![]() 咸豊通寳 |
清 河南寳河局 鉄 (1851-1862)
私にとって、初めての清朝銭の鉄銭です。 |
2000.4.22 |
![]() 咸豊通寳 |
清 臺湾寳臺局 (1851-1862) |
2000.4.2 |
![]() 大元通寳 |
元 武宗至大年間(1308-1311)鋳 蒙文 |
2000.3.25 |
![]() 光緒通寳 |
清 新彊喀什喝爾(カシュガル)局 背喀十 |
2000.3.6 |
![]() 乾祐元寶 |
西夏(中国宋代にチベット系のタングート族が建国した国。自らは大夏と称していたが、宋では西夏と呼んでいた) 鉄銭(1169-1193) |